渋谷駅直結に出来た渋谷ストリームのフレンチバール「bar à vin CROISÉE(バール ア ヴァン クロワゼ)」でヴィーガンな『ファラフェルサンド』のランチプレートを食べてきました。
渋谷ストリームって?
渋谷ストリームは、東横線の旧渋谷駅ホーム南部の線路跡地にできた高層ビルの複合施設。
東京メトロ及び東急電鉄の渋谷駅16b出口に直結していて、2018年9月13日に開業しました。
1~3階は飲食店、4階はオフィスエントランスロビー、5階はフロントやラウンジ、バーがある渋谷ストリームエクセルホテル東急のロビー、6階はカンファレンスフロア(会議室)、10階~14階は客室エリア、15~35階はオフィスエリアで構成されています。
グーグルの日本法人もここに入っています。
わたしが行ったのは9月28日。
まだオープンしたばかりということで、ビルを撮影する人たちが結構いました。
話題の複合施設のどこかでランチでも食べてみようと、2階にあるフレンチバール「bar à vin CROISÉE(バール ア ヴァン クロワゼ)」に入ってみました。
フレンチバール「バール ア ヴァン クロワゼ」ファラフェルサンド食べてきた
フレンチバール「bar à vin CROISÉE(バール ア ヴァン クロワゼ)」は、正統派フレンチをタパスサイズで楽しむ“つまむ”新感覚フレンチのお店。
タパスとは、日本でいうところのお惣菜みたいなものだそうで、気軽に食べられるフレンチということのようです。
パリっ子の定番のワンハンドフード『ファラフェルサンド』がテイクアウトでも食べられるとなっていて、「ファラフェルって何だろう?」と思って知らべてみたところ、世界中でブームの兆しをみせている中東料理で、香辛料を加えたヒヨコ豆やソイミートのお肉などを薄いピタパンにはさんだサンドだそう。
基本的にベジタリアンなフードなので、ヘルシー志向の人たちに注目をされてきているそうです。
フレンチバール「bar à vin CROISÉE(バール ア ヴァン クロワゼ)」では、解放的なテラス席もあります。
店内はもちろん、テイクアウトでも『ファラフェルサンド』が食べられます。
ヴィーガンはベジタリアン(菜食主義者)よりも厳格な動物性のものを一切使用しない人のこと。
最近は外国人旅行者も増えている渋谷なので、ヴィーガンフードのランチは貴重かもしれません。
今回は『ファラフェルサンド』が食べてみたかったので、『ファラフェルプレート』をオーダーして店内で食べることにしました。
こちらが『ファラフェルプレート』です。
『ファラフェルプレート』にポテトがついてきます。
お野菜の具だくさんでヘルシー、片手で食べられるワンハンドフードが人気の一つですので、持ちやすいようになっています。
でも片手だと落ちてきそうなほど、お野菜たっぷり!
ヴィーガンフードなので、中にお肉が入っているように見えますが、こちらもソイミート。
大豆で出来ているはずですが、十分にお肉感がありました!
パクチーも添えられていて、パクチー好きには嬉しいかと思います。
(パクチーはこの上に乗っているだけなので、苦手な人は取り除けば普通に食べることが可能です)
芋好きとして大事なことを言い忘れましたが、ポテトもちゃんとおいしいです!
フレンチバール「バール ア ヴァン クロワゼ」概要
場所 渋谷ストリーム2階
ラストオーダー 11:00~23:00(LO 22:00)
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