母の日にカーネーションの花束もいいけれど、毎年同じものより少し豪華に見える花束。
イイハナの母の日の花束の中で一番売れている「芍薬美人」を紹介します。
「立てば芍薬」といわれるとおり、美人の代名詞である芍薬をメインにまとめた花束です。
実際に見せていただきましたが、芍薬とカーネーション、スプレーカーネーション、アルストロメリア、ドラセナの組み合わせは、本当にボリュームのある豪華な花束になっています。
今年の母の日は、5月10日。
既に売り切れ商品も出てきていますよ!
美人の代名詞「立てば芍薬」、一度は貰ってみたい芍薬の花束を母の日に
美人の代名詞の芍薬の花にカーネーションと、上品でエレガントなアルストロメリアにドラセナが引き立つ「芍薬美人」の花束です。
幅約20cm×長さ約50cmほどとボリュームのある花束になりますので、インパクトはすごくあります!
芍薬は蕾の状態で届きます。
咲くのが早いお花なので、咲いていく過程も楽しめると思います。
何より、薔薇やカーネーションと違って自分で買う機会が少ない花が芍薬です。
幾重にも重なる花びらは豪華で、特別な一日を引き立ててくれると思います。
花束とスイーツのセットもおすすめ
神戸にあるマ・クルールのデコボコバームクーヘンと花束のセットも人気です。
カーネーション4本、スプレーカーネーションの幅約20cm×長さ約40cmほどの花束になります。
(※こちらは芍薬は入らない普通のカーネーションの花束になります)
花束についてくるスイーツは、 デコボコバームクーヘン(1山)に、イイハナオリジナルの「Thank Mother」のメッセージ焼印が入っています。
デコボコバームクーヘンは、外側の白いコーティングが沖縄県久米島の「球美の塩」(くみのしお)を使用したシャリッとした食感、中側はぎっしり詰まった濃くのあるバームクーヘンです。
切り花の長持ちの方法
切り花を長く持たせるにはコツがあります。
わたしは花風水をはじめて約9年ほどになります。
玄関とトイレ、居間には生花を飾っています。
花を日持ちさせるには、水の中に茎を入れた状態でハサミやカッターで切り口を斜めにスパッと切ることです。
これを水切りといいます。
この水切りは、花の水を変えるごとに行います。
また、切り花が届いたらすぐに花瓶にいれないで、切り口を新聞紙でくるんで水に小一時間ほどつけておいてから、水切りをすると花が元気になります。
これだけで大分違いますよ。
芍薬の場合、湯あげをするといいと聞きます。
(まだやったことはありません)
茎の切り口を新聞紙でくるんから、熱湯に1~2分ほど切り口の2~3cmのところまで漬けておく。
湯あげして1~2分後に、水を入れたバケツなどに新聞紙をつけたまま一時間ほど入れておくと、持ちがいいそうです。
芍薬の季節になったら、わたしも試してみたいと思ってるコツです。
今回紹介したアイテムはこちら
【母の日ギフト】花束セット「マ・クルール 神戸デコボコバームクーヘン」
こちらからご覧になれます イイハナドットコム【母の日特集】
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