お正月に飾りたい日比谷花壇のフラワーアレンジメントを見せていただきました。
ご自宅用だけでなく、お正月のお年賀ギフトとしてプレゼントにされる人も多いそうです。
日比谷花壇のこだわりのお正月用のお花のアレンジメントを紹介します。
アレンジメント「蘭の舞」
10,000円(税抜)のアレンジメント「蘭の舞」、この金額にも係わらず売り切れています!
日比谷花壇のお正月用のフラワーアレンジメントは、自宅用だけでなく贈り物ギフトとしても選ばれるので、高額なものも売り切れが早いのが特徴です。
実はこのアレンジメント「蘭の舞」、日比谷花壇シニアデザイナーの福井崇史さんがその場でお花を活けるデモンストレーションをやってくださいました!
10,000円以上のアレンジメントは、日比谷花壇の中でも高い技術を持った人しか活けられないそうです。
知らなかった・・・!
わたしは花風水をやっているのでお花をたまに活けることもありますが、こういうアレンジメントの商品ってみんな同じ向きでお花があるのが不思議だったんです。
花の向きが思う方向に向いていないときは、茎がほとんどない!っていうくらいに短く切り、キャップみたいなものに挿して向きを整えていました。
日比谷花壇のお花は通販時の配送で崩れたり折れたりしないように長さも決まっています。
福井崇史さんもメジャーでサイズを計りながら活けられていました。
こちらが実際に福井崇史さんがその場で活けてくれたアレンジメント。
さすがに美しい出来栄えですね。
こういう機会はあまりないそうで、とても貴重なものを見せていただきました!
とらや「干支小形羊羹5本入のセット」
とらや伝統の羊羹「夜の梅」「新緑」「おもかげ」の3種が食べやすいサイズにして、来年の干支の申のパッケージになったおめでたいとらや「干支小形羊羹5本入のセット」です。
申のパッケージは、「見ざる言わざる聞かざる」の三猿になっていてお正月らしくなっています。
ついてくるアレンジメントは、シンビジウム、ピンポンマム、スプレーマム、スプレーカーネーション、モカラ、若松の生花。
高さ約28cm×幅約24cm×奥行き約15cmと、玄関や居間などの飾りにちょうどいいサイズです。
洗練されたアレンジですが、破魔矢の飾りのお正月ピックが可愛い。
白い陶製花器なので、お花を楽しんだあとはシーンを問わずにお花を活けるのに使えますね。
こちら、12月22日現在、残部少になっているので購入をお考えの人は早めにチェックしてくださいね!
アレンジメント「招福鶴」
12月22日現在、お正月のフラワーアレンジメントで人気1位になっているアレンジメント「招福鶴」です。
シンビジウム、モカラ、オンシジウム、スプレーマム、若松、グリーンの生花のアレンジメントです。
3種類の蘭が使用されていて、豪華!
金銀の水引がお正月らしさを引き出しています。
縁起物の飛翔する鶴が描かれた陶製花器は日比谷花壇オリジナル。
彩がお正月に相応しくて、とても綺麗です!
お年賀ギフトならメッセージカードも添えて
お花の贈り物も最近はメッセージカードをつけるのが主流のようです。
一言あったほうが気持ちが伝わりますよね。
日比谷花壇オリジナルのお正月のメッセージカードは、お花が重箱に入ったデザインになっていて素敵ですね。
「謹んで新年のお慶びを申し上げます。」のメッセージ入りで、無料です。
(品切れになる場合もあります)
お正月フラワーアレンジメントは、まだまだ間に合います!
新年を綺麗なお花と迎えてみませんか?
お正月用のフラワーアレンジメントの特集ページはこちら お正月特集2015
コメント