チョコだけじゃなく、包装も籠に入ったものや桐箱に入ったものまで、ちょっと凝っている和チョコ・PONTO。
京都・鴨川沿いの先斗町(ぽんとちょう)をイメージして作られたPONTO(ポント)というブランドに、竹下夢二のイラストを採用されたチョコを父用に購入しました。
──おひとり様ですからね(笑)。
パッケージも、桐箱や籠に造花をあしらった和モダン。
桐箱に入った和素材を使ったチョコ・『夢二 by PONTO 生け花』を紹介します♪
PONTO(ポント)とは?
フランス人パティシエが京都で感じた「西洋のエスプリ」。
京都・鴨川沿いの先斗町(ぽんとちょう)の和と西洋の融合をイメージして作られたのがタケモトフーズのブランド・PONTO(ポント)です。
パッケージに、大正ロマンの代表作家・竹下夢二作品をPONTOのショコラのパッケージデザインに採用。
和の食材+ベルギー直輸入のショコラの、見た目も豪華な和チョコです。
夢二 by PONTO 生け花(桐箱入り)
『夢二 by PONTO 生け花(桐箱)』6個入りです。
この他には15個入り、4個入りがあります。
桐箱じゃない『生け花』もあり、そちらはストラップがついています。
桐箱に造花の梅──見栄えもすごくいい。
夢二っぽさは、中央のラベル。
ワザと斜めになっています。
イメージの京都・先斗町の彩りをテーマに、和テイストが練り込まれたチョコです。
6個のチョコのうち、3つは和の食材を融合させたものになっています。
- 上段:ゆず、ユカタン、柿
- 下段:ヴォリュートエンゲル、さくら、ノブレス
『ゆず』は、柚子皮を練り込んだガナッシュをビターチョコでコーティング。
『柿』は、柿のお酒、『さくら』は、さくらのお酒を練り込んだガナッシュをビターチョコでコーティング。
『ユカタン』は、ほろ苦のダークチョコ、『ヴォリュートエンゲル』は、ミルクプラリネ、『ノブレス』は、ホワイトチョコとミルクチョコでコーティングしたナッツのプラリネです。
6個全部が和チョコなのかと思ったのですが、『ゆず』『柿』『さくら』が和チョコ、その他3つが西洋のチョコになっているようです。
全部が和チョコだったらもっとよかったのに・・・と思ったのは内緒。
人にあげたものですが、『ゆず』を貰いました。
食べても刻まれた柚子が入っていることがわかる、さくっとしたチョコでした。
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