殺虫剤を使わないで置くだけでダニが捕れる「ダニ捕りロボ」を一ヶ月ほど使用してみました。
ダニの繁殖がしやすいこの時期ですが、ダニアレルギーが多い我が家も快適に過ごせています。
天然由来誘引剤使用「ダニ捕りロボ」
梅雨の季節あたりから布団やマットなどに生息するダニが繁殖をはじめる関係で、ダニアレルギーの人は色々と対策をしているかと思います。
わたし自身もダニアレルギーがあり、この時期は痒みが酷くなったり喘息になったりしますので、長年色々対策をしています。
掃除機をかけたり干したりはしますが、天候が悪いとなかなか出来ないときもありますよね。
今回ご縁があってモニターさせていただいた「ダニ捕りロボ」は 、ダニが好む食品粉末やビール酵母、食品添加物などを使用した天然由来の誘引剤でダニを引き寄せて捕獲するマットです。
ベッドの下やソファーの下、押入れの布団、タンスやクローゼットなどダニが集まりやすいところに置いておきます。
箱の中身は、ダニ捕りロボ本体のシートと専用ケース、説明書です。
ダニ捕りマットという使い捨ての商品もあります。
こちらが使用説明書。
一緒に交換目安のシールもついてきます。
こちらがダニを捕まえるというシートです。
日革研究所のダニ対策商品は世界ではじめて「ダニが好む香りを突き止めるだけではなく、乾燥までさせる」独自の技術で日米で特許を取得している商品です。
色々なダニ捕り商品がたくさんありますが、生きたダニをしっかり捕まえて乾燥までするのはダニ捕りロボだけだそうです。
少し厚めの不織布を重ねたマットにダニアレルギーの原因の一つでもあるダニの死骸やフンも完全に閉じ込めてしまうそうです。
袋から出したとき、何か匂いがするなと思ったのですが、誘引剤は食品粉末、ビール酵母、食品添加物など天然由来成分を使用していて殺虫剤成分は不使用とのこと。
小さい子供やペットがいるうちでも安心して使えますね。
実際に使ってみた
使用はダニ捕りロボのソフトケースに誘引マットを入れて使用します。
ソフトケースは大きさが色々あるのですが、こちらは 13.5cm×14.5cmほどの大きさ。
カートリッジという名前だったのでプラスティック製のかたいものを想像していたのですが、柔らかいメッシュのケースでした。
先程の誘引マットをケースに入れて、布団やカーペットの下に入れて放置…ただこれだけです!
簡単ですね……!
そしてカーペットの下に入れておいて約1か月ほど経過しました。
(三ヶ月有効)
入れていたことを忘れてましたが、気がつけば痒みが軽減した気がします。
うちの愛犬はダニアレルギーがあるのですが、そういえば掻いている確率が減ってきていると思います。
カーペットの下なので間違えて口にすることはないでしょうが、天然由来成分を使用した誘引剤を使用しているので、万が一があってもその点も安心できます。
ダニアレルギーは梅雨の時期に大繁殖の頃、暑かった時期が終わって一週間ほど涼しくなって一気にダニが死滅した頃に過敏に反応すると耳鼻咽喉科のアレルギー科の医師にアドバイスをいただいてからダニ対策は色々やってきましたが、ペットがいるので色々心配な面もありました。
その点こちらは安心して使えます。
何より実際に使ってみて痒みが減ったとかんじられたところがいいと思いました!
「ダニ捕りロボ」一ヶ月ほど使てみた!さくらの感想まとめ
「ダニ捕りロボ」を一ヶ月ほど使用してみましたが、使用前よりも快適に過ごすことができるようになりました。
何よりも殺虫成分不使用なので、ペットがいる我が家でも安心して使えるところもいいです。
子供が小さいご家庭でも安心して使えると思います。
三ヶ月に一度取り換えるだけですので、手間もかかりません。
天然由来の誘引剤を使用しているので、マットを開封したときは少し匂いがありましたが、使っているとわからないぐらいです。
梅雨~秋くらいまでの原因不明の痒みはダニの影響もあるかと思います。
生きたダニを捕まえて乾燥までさせてくれる日米で特許を取得されている商品ですので、
コメント