3月1日の映画の日に、映画を観にさいたま新都心へ行ってきました。
(観てきたのは 映画「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」 です)
映画を観てプラッとコクーンさいたま新都心の中を歩いていたら、全国チェーンのタリーズコーヒーの店頭でアサイーボウルが全国に先駆けての先行販売中と知り、ちょっと食べてきました。
ハワイで大人気のアサイーボウル。
食べられるお店はまだまだ少ないので、全国展開しているタリーズで食べられるようになれば、とっても嬉しい!
(アサイーとは関係ないですが、パンケーキも美味しそうでした・・・!)
先行販売中のアサイーボウルって?
アサイーとは、ブラジル原産の抗酸化作用の強いヤシ課のフルーツ。
見た目はブルーベリーに似ていますが、ポリフェノール含有量がブルーベリーの18倍、鉄分はレバーの3倍、食物繊維やカルシウムも豊富なため、スーパーフルーツとも言われています。
アサイーボウルはハワイで朝食で食べられることが多いそうで、シリアルや牛乳などをボウルに入れて、その上にアサイーを乗せて食べるもの。
アサイーはドリンクにもされていて、最近ではスーパーでも販売されるようになり、比較的手に入りやすくなってきました。
スムージーも通販で買えるようになり、 アサイードリンク など、美容のために飲んでいる人も増えています。
やっぱりアサイーボウルとなると取扱い店舗はグッと減ります。
アサイーというと、渋谷ヒカリエにも出店しているフルッタフルッタが有名。
アサイーのパイオニア的存在で、業務用にも販売している品質にこだわったアサイードリンクや、家で手軽にアサイーボウルを作れるピューレなども販売しています。
まだちょっと敷居が高いアサイーボウルが、今度タリーズでも食べられるようになるようです・・・!
2月21日からアサイーボウルがコクーンさいたま新都心で先行販売中。
現在、さいたま市でアサイーボウルを使っているのは、コクーンさいたま新都心だけのようです。
多分他の店舗でも扱っているところがあるのかもしれませんが、とりあえずまだ全国販売ではないので、現段階だと食べられる店舗が限定されています。
タリーズコーヒーのアサイーボウル
早速注文してみました。
全国先行販売中のタリーズのアサイーボウルです。
左側は、何の変哲もないブラッドオレンジジュース。
胃腸が弱くカフェイン接取を控えているので、コーヒーショップですがオンレジジュースをチョイス。
カットされたイチゴ、バナナが乗っています。
この濃い紫のものはブルーベリー・・・か?
アサイーは紫のシャーベット状のやつだよね?
(わたしはドリンクしか飲んだことがないので、アサイーの実物を見たことがない・・・)
この下にシリアルと、冷凍のアサイーのペースト状のもの(紫のやつ)が入っています。
食べた日が雨がパラパラ降る寒い日だったので、身体がちょっと冷えてしまいました(^^;)
暖かい日に食べたらもっと美味しいだろうな~!
ちなみに、味ですが他を食べたことがないので比べようもありません。
アサイーの味もちゃんとするし、まあこんなものかなと。
まだまだアサイーボウルが食べられるお店が少ないので、わたしには味を比べることができませんが、気軽に食べられるようになるかもしれないというが画期的だと思う。
がっつり食べるものではないので、ちょっと食べたいとき、ダイエット中で色々食べ物が気になる人に向いているアサイーボウル。
タリーズで全国販売するのは多分まだ先だと思います。
だったら自分で作る?
まだまだ食べられるお店が限定されるアサイーボウル。
タリーズで全国販売が開始されたら、近所でアサイーが楽しめるようになるかと思うけど、実は家でも作れます。
アサイーの品質にさえこだわれば、家庭でも楽しむことが出来そうです。
Amazon で検索しても、楽天市場 で検索しても、必ず上位に出てくるのは「フルッタフルッタ」。
アサイードリンクは出回りはじめても、アサイーボウルに使うものとなると、やはり購入できるところがググッと減ります。
フルッタフルッタは、アグロフォレストリーという荒れたアマゾンの土地に、自然の森のしくみに近い形で栽培をする、森を造る農業で育ったアサイーを栽培、生産、出荷まで一貫管理をしているブランドなので、業務用も販売しています。
あなたが食べたことがあるアサイーもこのフルッタフルッタさんのものの可能性が高いです。
もしかしたら、タリーズのアサイーもそうかもしれない。
タリーズで待ちきれない!って人は、自分で作るというのもいいかも!
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