トートバッグのサイドにファスナーがあって使いやすい『ROOTOTE ルートート』。
自分好みにトートバッグをカスタムできる『ROOTOTE FACTORY(ルートート ファクトリー)』があって、テレビなどでも取り上げられてとても人気ですね。
4月24日にオープンしたばかりのさいたま新都心にあるショッピングモール・コクーン2に、5/14~6/12までの期間限定ショップとして『ROOTOTE GALLERY(ルートート ギャラリー)』が入っているんだけど、そこでもルートートのカスタムができるというので、行ってきました!
自分の好きなモチーフのオーナメントを選んで配置をすると、世界に一つだけ・オンリーワンなオリジナルなルートートが出来るんです。
ROOTOTE ルートットって?
ルートートは、バッグのサイドにカンガルーポケットをイメージした『ルーポケット』がある2001年に誕生した特徴的なバッグブランドです。
わたしはルートートは、縦長のA-quatre(アー・キャトル)、正方形のSQUARE(スクウェア)を持っています。
(このどちらの商品も同じものを持ってます♪)
A-quatre(アー・キャトル)はA4書類を持ち歩くときに、SQUARE(スクウェア)は通勤用サブバッグとしてお弁当やペットボトルなどのこまごましたものを入れるのに重宝しますよね。
エコバッグ・ミニサイズも持ってます。
サイドのルーポケットが意外と役に立つんですよね。
少し小さめのこのエコバッグは、普段は畳んで持っていて、通勤時に荷物が増えたときに重宝します。
こちらはのデザインは、落ち着いていて通勤で持っていてもあまり違和感ないかんじで気に入っていました。
・・・自分のものはボロボロすぎて写真を載せらせませんが・・・(^^;)
DELIデリのオリジナルトートバッグを作ってきた
今回、わたしがオリジナルトートバッグを作る体験したのは、さいたま新都心にあるショッピングモール・コクーン2に、5/14~6/12までの期間限定ショップとしてオープンした『ROOTOTE GALLERY(ルートート ギャラリー)』。
スペースは小さいながらも、自分のデザインでバッグが作れる『ROOTOTE FACTORY(ルートート ファクトリー)』のコーナーがありました。
やり方としてはベースになるバッグを選んで、あとは飾り付けたいオーナメントを選んでいくだけ。
わたしは妹の誕生日プレゼントに、会社などに持っていくサブバッグを贈ろうと思っていたので、ルートートでも人気のDELI デリの形を選びました。
(だいたいこの形です)
サイズも3タイプで選ぶことができました。
(※確かGRANDEグランデ・MEDIUMミディアムも選べたと思いますが、わたしの記憶の話なので詳細はお店でご確認ください)
色はブラック、ホワイト、グレーの3色あったので、グレーにしました。
このベースの色で選ぶオーナメントが変わってくるので、そこはあとで記述しますね。
オーナメントは1つはイニシャルを入れようと思ってたから、それ以外のものをあーでもない、こーでもないと選んでから、店員さんにこの配置で作ってほしいと渡します。
そして、出来上がったトートバッグがこちら。
妹の名前のイニシャル『H』と、クマがぶるさがったようなモチーフのオーナメントを選びました。
クマモチーフで遊び心を出してみたよ!
裏側にもオーナメントを入れています。こちら。
こちらは、可愛くナチュラル感のある『HAPPY』モチーフを選んでみました。
このオーナメントはアイロンでくっついています。
店員さんに希望の配置を伝えれば、業務用のアイロン(かな?)でくっつけてくれますよ。
わたしが行ったときは閉店が近くて誰も人がいなかったので、すぐにやってくれて約5~10分くらいで終わっちゃいました。
混んでいるときは待ち時間も長かったりするそうです。
オーナメント選び・白フチありなら黒ベースバッグでも選べます
バッグにデザインできるオーナメントは、イニシャルや数字、ワッペン風やスカーフ風など色々と種類が揃っています。
わたしが選んだような動物モチーフがぶるさがってる感のあるものも各種あります。
最初は黒ベースのDELIデリにする予定だったのですが、使おうとしたイニシャルのオーナメントが黒なんです・・・。
「黒地に黒いオーナメントってどうなるんだろう?」と思って店員さんに聞いてみると「テカったかんじになるだけで、黒地に黒だと同化してわかりにくくなりますね~」とのこと。
黒い線のクマをいれたかったので、ベースのDELIデリを黒からグレーに変更しました。
例えばこのオーナメントだと、模様のまわりに白フチがありますよね?
このフチがあるものであれば、黒い柄のオーナメントでも黒地で同化することもないから使えるんだそうですよ。
オリジナルカスタムもちゃんとルートート機能はあり!
ルートートのカスタムですが、ベースのバッグはルートートですから、もちろん便利なカンガルーポケット・ルーポケットはついています。
これ、便利ですよね~。
内ポケットもついています。
内ポケットは、ポケットを被せてバッグの中身が見えないように使うこともできるので、結構重宝するですよね。
通勤用のサブバッグとして重要なのがペットボトルが入るかどうかだと思いますが、ちゃんと500mlペットボトルは入ります♪
底のサイズが約17.5cm×約20cm、入り口の幅が約40cm、高さが約21cmと台形サイズ。
(平置き実寸・素人採寸なので誤差はご容赦ください)
荷物は小さくても結構入ります。
オリジナルバッグの気になる金額は?
今回、ベースのバッグ・DELIデリとオーナメント3つで 合計3,000円(税込)ほど でした。
オーナメントは、わたしが選んだものは1つ500円のもので、ベースのDELIデリが1,260円。
※レシートをなくしてしまったので、DELIの金額に誤差があるかもしれませんが3,000円でお釣りをもらってます。
オーナメントをつけてくれる手数料的なものは取られていませんでした。無料のようです。
また、プレゼントだったのでラッピングをお願いしていますが、こちらも無料でした。
これが全部で3,000円だったので、思わず「安い!」とレジで言ってしまいました(笑)。
新感覚体験・オリジナルトートバッグ作りを体験してみた感想まとめ
『ROOTOTE FACTORY(ルートート ファクトリー)』専門店や常設の取扱い店ならもっとたくさんのバッグやオーナメントが選べたのでしょうが、わたしが行ったところは期間限定ショップなので、主要のものがあるというかんじでした。
きっと人気アイテムを小さいスペースに集結しているのだと感じました。
今回、ベースのバッグにDELIデリを選んでいますが、持ち手がロープタイプのものも選べたので、今の時期ならマリン風にしても可愛く仕上がると思いました。
自分で気に入ったモチーフを並べてオリジナルバッグを作ってもらうのはとても楽しかったです。
プレゼントした妹も大変気に入ってくれました!
人と被ることは絶対ないと思うし(同じセンスの人がいたら偶然被るかも?くらいですよね)、何よりそれほど高くない金額で出来たことも驚きです。
【ルートート】オリジナルトートバッグが作れる場所
ルートートのオリジナルトートバッグが作れる場所は限られています。
『ROOTOTE FACTORY(ルートート ファクトリー)』の取扱い店か専門店でないと、体験することができません。
わたしが体験したように期間限定ショップで体験できる場合もありますが、カスタムができる『ROOTOTE FACTORY』常設店舗は以下になります。
(2015年6月3日現在)
- ROOTOTE GALLERY
代官山店【ROOTOTE FACTORY取扱い店】 - ROOTOTE GALLERY
代官山ルーストリート店【ROOTOTE FACTORY取扱い店】 - ROOTOTE GALLERY
渋谷ヒカリエShinQs店【ROOTOTE FACTORY専門店】 - ROOTOTE GALLERY
デックス東京ビーチ店【ROOTOTE FACTORY取扱い店】 - ROOTOTE GALLERY
ROOTOTE MARKET レイクタウンアウトレット店【ROOTOTE FACTORY取扱い店】 - ROOTOTE GALLERY
流山おおたかの森店【ROOTOTE FACTORY取扱い店】 - ROOTOTE GALLERY
ディアモール大阪店(FC)【ROOTOTE FACTORY取扱い店】
まだ体験できるところが少なかったので、期間限定ショップをたまたま見つけることが出来てラッキーでした。
自分オリジナルのトートバッグ体験、『ROOTOTE FACTORY』のお近くにお越しの際はぜひ試してみてくださいね♪
公式サイト トートバッグブランド”ルートート”ブランドサイト | ROOTOTE.jp
オンライン通販 ROOTOTE GALLERY(ルートートギャラリー)楽天市場店
※カスタムは通販では体験できません。
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