コーヒーの代替えとして飲まれるタンポポコーヒーは、タンポポの根から作られるお茶で「タンポポコーヒー」「タンポポ茶」と言われます。
母乳の出がよくなるそうで妊婦さんに愛飲されていますが、胃腸が弱くてカフェインを控えたいわたしもよく飲んでいます。
天然無農薬で合成添加物、防腐剤不使用のティーライフのノンカフェインタンポポ茶を紹介します。
確かにコーヒーの味はするけど、本物のコーヒーと比べるとやっぱり味気ないタンポポ茶・・・。
ティーライフのノンカフェインタンポポ茶は発酵ギンネムや黒豆もブレンドされていて、発酵茶として香ばしい風味でおいしく飲めるようになっています。
あと、わたしが実際にやっているタンポポコーヒーのおいしい飲み方も紹介します^^
タンポポコーヒー・タンポポ茶はこんな人にオススメ!
コーヒーの代替えとして飲まれるタンポポコーヒー・タンポポ茶は、こんな人に向いています。
- 母乳育児がしたい人
- カフェインが気になる人
- 鉄分・ビタミンB2・ビタミンCをおいしくとりたい人
タンポポは古くから中国では漢方として使われていたり、ヨーロッパでも薬草として知られています。
タンポポコーヒーが母乳にいいらしいというのは、ホルモンバランスを整える働きがあるそうで、生理不順や不妊治療中の人にも愛飲されているんだそうです。
また、タンポポ根には利尿作用があるので、むくんだり代謝が悪い人にも向いています。
あのタンポポに、こんなに健康にいいことがあるんですね!
こだわりの無農薬・合成添加物・防腐剤不使用
ティーライフのタンポポ茶は、タンポポの根の他に、発酵ギンネムと黒豆をブレンドしています。
100%タンポポ茶はわたしもよく飲んでいるんだけど、実は結構味気ないんですよね(^^;)
タンポポの根は、冬は-40度まで気温が下がる中国吉林省でたくましく育ったタンポポを使用。
中国の検疫を受け、日本に輸入したあとも(財)日本分析センターで残留農薬を定期的にチェックして、安全面にも気を配っているそうです。
発酵ギンネムは、沖縄の珊瑚の海で自生しているマメ科の植物で、健康発酵茶として美味しく飲めるように発酵しています。
サポニンなどが含まれる黒豆は北海道産を使用。
豆を自家焙煎することで、香ばしいお茶の風味を出しています。
『ノンカフェインタンポポ茶』は、無農薬で合成添加物・防腐剤は使用していないのも嬉しいところですね!
オススメなタンポポ茶のおいしい飲み方
妊婦さんや産後の母乳育児の人だけじゃなく、「コーヒーは好きだけど胃腸が弱くて・・・」という人にもタンポポ茶はオススメです。
アトピーが悪化中はカフェインが強いものは控えたほうがいいんだけど、やっぱりコーヒーが飲みたくなっちゃうんです。
濃い味が出るように抽出時間を増やしたりしたんだけど、やはりコーヒーと比べると正直いまいち感があった。
コーヒー独特のあの香りが好きなので、タンポポ茶が身体にいいのはわかるけど、実はちょっと物足りなくて(^^;)
わたしはそのままで飲むよりも、タンポポ茶にコーヒー専用のミルクを入れたほうがよりコーヒーっぽくて好きです。
特にオススメは、普通のミルクじゃなくてココナッツミルクを入れること。
味わいがマイルドになって、ココナッツの風味と共に美味しく飲めちゃいます!
コーヒー専用のミルクを入れたかのような味わいになります♪
わたしはよくカルディで チャオコー ココナッツミルク 紙パック250ml でタンポポ茶を飲んでいます。
缶で買うほうがお得なんだけど、使いきれないので紙パック派。
妊婦さんや産後で赤ちゃんを授乳させるのにカフェインが気になるからタンポポコーヒーを飲んでいるけど、いまいち物足りない人にはぜひココナッツミルクをいれて試してみてほしい。
オススメです!
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