成人の日の1月14日に関東は17年ぶりの大雪になりました。
我が家の鉢植えのガーデンシクラメンもすっかり雪に埋もれてしまいました。
わたしの住んでいる埼玉も、雪の多い地域の方からしたら「ぷぷっ」と笑っちゃう程度かもしれないけど、結構雪が積もりました。
雪が降る前に実は「念のため」と思って、買っておいた手持ちの靴に簡単につけられる滑り止め「ワンタッチ・滑り止」(23.5~26cm)を通販で注文していたんです。
それが本日届き、まだ小道にはかなり雪が積もって凍っているから、さっそく試してみることにしました!
手持ちの靴・ブーツにつけられる滑り止め
雪道を歩きなれていないので、普通の靴で歩くとなかなか大変です。
自分の普段履きなれた靴やブーツに、簡単に取り付けられる滑り止めを購入しました。
これは、雪上だけでなく、氷上や凍結した道路などにも使えます。
パッケージには、山登りのときにも使えるようなことも書いてありました。
わたしの父の田舎が山形県なのですが、不幸があって帰省する際に、つま先だけにスパイクがついた滑り止めを買ったことがあります。
普通の靴で歩くよりは滑りにくいけど、つま先だけにしかスパイクがないので、歩いていても不安でした。
今年に入ってから、かかとにも滑り止めがついているこのタイプを見つけて、ネットで注文しました。
滑り止めがついたスノーブーツを買えばいいのでしょうが、収納にも限界がありますしね(^^;)
脱着が簡単にできるようになっていて、素材は-40℃まで耐えられる特殊ゴムを使用しているようです。
サイズは3サイズが展開されているようです。
ちょっと検索してみたところ、Sサイズの取り扱いのショップは少ないみたいです。
- Sサイズ 21~23cm
- Mサイズ 23.5~26cm
- Lサイズ 26~28cm
わたしの靴は、23.5cm。
「ワンタッチ・滑り止」23.5cm~26cm対応のMサイズを購入しました。
実際に靴に装着してみる
実はわたし、長靴を持っていません・・・!(>_<)
現在、何を買おうか悩んでいる最中なので、普通の靴だけど、このナチュラルな靴につけてみたいと思います。
黒い靴につければ、なんとなくマッチするかもしれないけど、今回はわかりやすさを追求して、茶色の靴で試してみました。
まずは、つま先を入れる。
次にかかとを入れる。
普通に装着しただけだと、ちょっとゆるいです。
靴によって装着した感じが違うようですので、長靴やレインブーツだと違ってくるかも。
わたしは、23.5cmの靴にMサイズのスパイクをつけているので、ゆとりが結構あるかも(^^;)
靴を履いた状態でかかとの黒いべろっと部分をひっぱると、あまり違和感がなくなりました。
実際に雪の上を歩いてみたけど、何もしない靴よりは、このスパイクをつけていたほうが歩きやすいです!
「転倒するかもしれない」っていう不安は小さくなりましたよ。
つま先に4つ、かかとに2つ、滑らないようにスパイクがついています。
つま先だけにスパイクがついたものも使ったことがあるんだけど、かかとにスパイクがないと、気を抜くとちょっと危ないと思った。
つま先とかかとにスパイクがあることで、滑りにくさがアップしたような気がします。
ちなみに、両親と妹はちゃんとした長靴をもっているので、そっちに着けて使っています。
そのほうがより確実ですね!
通勤や通学で使う場合は、着脱が簡単にできるので、家から駅まで歩くのにスパイクをつけて、駅についたら外してしまえば、普通の靴に戻るところもいいかなと思いました。
携帯もできる着脱式『ワンタッチ滑り止』
「アイススパイク」という名前か「スノーグラバー」などで検索すると、見つかると思います。
コンパル「ワンタッチ滑り止め」
カラー:ブラック
素材 本体:合成ゴム
スパイク部分:鉄
黄色の座金部分:ポリプロピレン
備考:台湾製
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