3連休に入る直前、怒涛の納品ラッシュに追われていましたよ、こんにちは。
そういえば、コボタッチ、買っちゃったんです♪
わたしは、根がオタクなので、読書(特に小説と漫画)をすることに対して貪欲的です(笑)。
実は部屋の本棚は4.5個あり、入りきらない本は押入れに、さらに入りきらない本は、なんと床に積みあがっています(^^;)
7月に入ってから、ずっと楽天で「kobo touch」のバナーが出てましたよね。
・・・あれに実は誘惑されまして(笑)。
とうとう予約しちゃいました!
悩んだ末の kobo Touch (ライラック) です!
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電子書籍端末が欲しい理由
本の置き場がなくてめちゃくちゃ困ったわたしは、徐々に読んでいない本を買い取って貰うことにしました。
大量だったので、自分で古本屋には持ち込むのはキツイ・・・
ということで、ネットの買い取りサービスを利用しました。
何度か買い取ってもらい、部屋はすっきりしてきた!
でも、買い取りだと、また読みたくなったときに困るんですよね・・・。
売ったはずの本をまた買い直しちゃうんですよ(^^;)
そこで、わたしの中の珠玉の超名作漫画・小説は電子書籍として残すことにしました!
■ 本の買い取りレビューはこちら→
わたしの試した本・CD・DVDの買い取りレビュー一覧
電子書籍端末としてkobo touchを選んだ理由
電子書籍端末が脚光を浴びたのは、AppleからiPadが発売したときだと思います。
iPadもめちゃめちゃ欲しかった。
でも、ぐっと踏みとどまったんだ。
その理由はこんなかんじ。
- 本を読むにはサイズが大きい
- 本を読むだけにしては機能がいっぱいある
- 本を読むだけにしては、本体代(3Gモデルなら通信費も)がかかる
すでに似たような機能を持つiPhoneを持ってたしね~。
次に目をつけたのはkindle (キンドル)というアマゾンで売られている電子書籍端末。
iPadの次に存在を知ったので、画面がモノクロ表示だと知ったときはがっかりした。
でも、こちらのほうが目に優しいE-inkというものを使っていて、読書をするにはうってつけの端末だった。
そして、kindle touchという名前の端末の発売が予定されていて、発表もしてたから、買ってみようかと待ってた。
kindleのいいところは、3G回線を使用しても料金がかからないところ。
通信費はアマゾン負担になるので、3G回線が使えるモデルでもいいなーと思った。
かなり心配なことが一つあった・・・。
- 英語ばっかりの本だったらどうしよう(英語が読めない)
一番のネックはここだった!
端末も1万円くらいだろうという噂だった。
でも、売ってる本が英語ばっかりだったら、洋書に興味のないわたしだと、今後電子書籍端末をもてあますんじゃないかと思ってきていた。
ソニーのリーダーも気にはなった。
機能もよさそうだった。
でも、1万円越えか・・・。
日々、買い物ばかりして出費が激しいので、ちょっと足が遠のいてしまった(^^;)
そんなときに、先にkindleより先に kobo touchの予約が始まってしまったのだった!!!!(笑)
こんなところが購入の決め手だった
サイズがほどよいなと思った!
このサイズ、理想的~♪
- 本体サイズがちょうどいい
- wi-fi(無線LAN)なので、kobo touchを買ったことでの通信費が月額かからない
(無線LAN環境がなければ、別途用意が必要かも) - 対応フォーマット(ファイルの種類)が思ったより多い(海外版の場合)
EPUB、PDF、MOBI、JPEG、GIF、PNG、BMP、TIFF、TXT、HTML、RTF、CBZ、CBR - 本体代金が1万円を切っているから、購入する勇気が出た
- microSDカードに対応している(本データをそこにいれられる)
- 本体の色(カラーバリエーション)が4色から選べる
現在、iPhoneで小説を読んでます。
慣れれば大丈夫だけど、やはり文字が小さい。
確かに、文字の文章だけ売っている電子書籍を買えば、文字サイズは調整できる。
このkobo touchもそういうところを宣伝しているけど。
でも、わたしはオタク!
オタクだと、小説に挿絵は必要なんです!!!!(笑)
電子書籍として売っている小説に、挿絵はあまり入りません。
入っているものもあるけど、紙の本を見るようなサイズでは掲載されてなかったし、 やはりオタク向け小説に挿絵は必要すぎる。
文章と挿絵が一緒になって、素晴らしい作品なんです!
ってことで、文庫本などを買って、それを直接読んで紙の読書を楽しんだあと、わたしは『自炊』という手段にでる。
買った本をそのまま電子書籍にするんです(笑)。
そうすると、挿絵も入るのでわたしは楽しい!
iPhoneで読む場合、アプリで小説のまわりの余白を見えないように設定します。
でも、約1.5mmくらいの文字サイズになってしまうから、長時間の読書は目が疲れるんですよ~。
画面がもうちょっと大きいといいなと思っていて、iPadだと大きすぎる。
kobo touchがちょうどいいサイズのようなので、テンションがかなり上がりました!
最初、EPUBとPDFしかファイルの対応がないのかと思ったら、海外版のものはもっと使えるファイルの種類が豊富なんですね。
そうなると、ただ単に有名なEPUBとPDFを記載しておいただけで、本当は他のJPEGとかも使えるんじゃないかという、電子書籍に詳しい人たちの間では推察されています。
わざわざ機能を落として発売することもないんじゃないかと!
そんなわけで、ライラックを予約しました。
到着を心待ちにしています!!!!
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電子書籍端末「kobo Touch(コボタッチ)」 主な仕様
カラー:ブルー、ライラック、シルバー、ブラック
ディスプレイ:6インチ タッチスクリーン電子ペーパー(16諧調グレースケール)
対応ファイルフォーマット:EPUB、PDF
内蔵メモリ容量/使用可能領域:約2GB/約1GB(約1000冊分)
ワイヤレス機能:802.11b/g/n
プロセッサ:Freescale i.MX507
接続:microUSB、Wi-Fi
サイズ:114mm×165mm
厚さ:10mm
重さ:185g
連続駆動時間:約1ヶ月
フォント:11種(日本語フォント2種含む)、サイズ17段階PC動作環境:
※ご利用には、USBポート付きの、インターネットに接続できるパソコンが必要です。
[OS]Windows7/Windows Vista /Windows XP (SP3)/
Mac OS X10.5 (Intel)もしくはそれ以上
Intel Pentium4(Windows)、Intel Core Duo(Mac)もしくはそれ以上
[メモリ]
1GB RAM、ハードディスクに200MB以上の空き容量(書籍データの保存に必要な分を除く)
1024×768以上のディスプレイ解像度
■ kobo touch 詳細レビューはこちら→
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