【楽天ペイ】アプリをダウンロードをして、楽天IDでログインしようとしたら[エラーコード:E00002]が表示されてしまいました。
解除はフォームからの連絡で行えました。
アプリのアップデートでは改善されないようでした。
実際にやった手順を紹介します。
楽天ペイアプリをDLして起動したら[エラーコード:E00002]だった件
経済産業省「キャッシュレス・消費者還元事業」のキャッシュレス決済5%還元の恩恵を受けようと、消費増税がはじまる直前の9月30日に『楽天ペイ』アプリをダウンロードをしたさくらです。こんにちわ。
『楽天ペイ』は一度だけネット決済で使ったことがありますが、店頭では使ったことがない。
最近は『楽天ペイ』が使える店舗が増えてきたので、店頭でもたつかないために事前に準備を……と思ったのですが……。
楽天ペイのご利用が制限されています。お手数ですが、ご利用に関してはお問い合わせフォームからご連絡ください。
エラーコード:E00002
まさかのエラーコード……!
ダウンロードをしてアプリを起動、たったこれだけのことでエラーが出るとは思いませんでした。
この[エラーコード:E00002]は結構出ている人が多いようですので、わたしの制限解除までの流れを記録としてまとめてみました。
アプリ[エラーコード:E00002]が出てから解除申請までの流れ
『楽天ペイ』アプリを起動して表示された[エラーコード:E00002]は、お問い合わせフォームから連絡しますので【フォームへ】を選びます。
「楽天ペイアプリご利用制限解除申請フォーム」へ切り替わりましたので、必要な情報を入力していきます。
楽天IDは、楽天市場に登録しているメールアドレスです。
『楽天ペイアプリに表示されているエラーコードをご入力ください』の欄には、アプリで表示されたエラーコードを入力します。
わたしは[E00002]と入力し、情報を送信。
情報を送信すると「楽天ペイアプリの利用制限解除申請を送信しました」画面が表示されます。
- 申請日から、原則5営業日以内(土日祝日、年末年始を除く)に対応
- 解除がされても連絡はこない
- アプリ起動時にエラー表示がされず、利用可能な状態になっているかどうかは自分で確認する
申請日から土日祝日・年末年始を除いた5営業日で対応され、制限解除をされても基本的に連絡はないそうです。
わたしが申請をしたのは9月30日 22:30頃。
それから日々「いつかな?いつかな?」とアプリを起動して確認して、ちゃんと解除されたのは10月9日22:00過ぎ、エラーコードが出ずにアプリを開くことができました。
楽天ペイの制限解除、無事にされました!さくらの感想まとめ
楽天ペイの利用制限解除を夜に行ったので、実質10月1日に申請したとして考えると、解除までに7日ほどかかったことになります。
5営業日と書かれていたのにちょっと遅かったですね。
消費税増税のタイミングで、わたしのようにとりあえずアプリを使える状態にしようとする人たちが、一気に申請したのかもしれません。
[E00002]は、楽天ペイアプリのアップデートをしても消えることはなかったので、もしわたしのように表示されてしまったら、迷わず問い合わせたほうがよさそうです。
「楽天ペイのご利用が制限されています。お手数ですが、ご利用に関してはお問い合わせフォームからご連絡ください。エラーコード:E00002」と表示されます。
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