シーンや年代を問わずに履ける定番のモカシン ローファーですが、31色から選べるローファーは見たことがない!
バスクラフトのカラーバリエーションが豊富なモカシン ローファーは、カラーオーダーで31色から好みの色が選べますよ。
本革でなくあえて高級人工皮革を使用しているので、本革だと難しい中敷きが洗えたり、薄くすることでかなり軽くなっていますよ。
カラバリ31色!愛される定番モカシン ローファー
ロングランしている定番商品は、必ず人に愛される利点があります。
今回見せていただいたバスクラフトのモカシン ローファーもその一つ。
モカシン ローファーは各社が必ず出しているといってもいいほどド定番の靴ですが、形が決まってるからこそ悩むのは色ですよね。
バスクラフトのモカシン ローファーは、31色から色を選ぶことができるカラーオーダー制をとっています。
普通は、皮革に色を着色してから商品を作ります。
でも、バスクラフトは真っ白な人工皮革で商品を作ってから職人が一足ずつ色を染め上げる後染め製法なので、オーダーしてからお客様の好みに合わせて色を付けることが可能です。
先に皮革に着色してから作るとなるとコスト面の問題で色を厳選しますよね。
バスクラフトは後染め製法なので、これだけのカラーラインナップが実現しているんだそうですよ。
もともと今から46年前に神戸で生地屋さんとして創業した会社だからこそ、素材にもこだわっているんですね。
基本、オーダーからお届けまで2~3週間ほどかかるようですが、定番カラーは在庫を持っているからその分は即納できるようです。
柔らかくて軽量な素材が支持をされる理由
バスクラフトのモカシン ローファーは、全国の百貨店でも取り扱われているんだけど、皮革の軽さや履きやすさが長く売れている理由のようです。
ヒールの高さは、1cmとぺちゃんこ靴。
これくらいのローヒールだと、子どもがいるママでも突然走れるし、場所を問わずに履けますよね。
年配の女性もヒールが低いから、履きやすい高さだと思います。
靴底はこんなかんじ。
凹凸があまりないので室内履きにしてもいいかもしれません。
こちらは、モカシン ドライビングシューズの写真ですが、皮が軟らかくてグニャッと曲がっちゃいます!
(ドライビングシューズの靴底と定番ローファーの靴底は違うので、こちらはここまでは曲がりません)
これと同じ素材ですから、柔らかさは同じ。
皮革が柔らかいので外反母趾でもあまり響かずに履けるというレビューもありました。
わたしの母も外反母趾なのですが、靴探しは大変だと言っていました。
靴の匂いが気になる人へ、中敷きが洗えます!
バスクラフトのドライビングシューズと同じく中敷きは取り外して洗える仕様になっています。
靴を脱いだときの匂いや中敷きの汚れが気になっちゃう人は、ぜひ外して洗ってみてください。
今回紹介したアイテムはこちら
※カラーオーダーは時間がかかりますが、定番カラーは在庫販売もあります。
在庫販売分はこちら No.6002 モカシンローファー 50.BLACK(在庫販売)
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