母の日のプレゼントにエプロンを贈る人は多いと思いますが、実はエプロン選びは難しい。
当然ですが母にも好みがあって、母の日に出回るような花柄エプロンだと「おばさん臭いわ~、これ貰っても使わないわ~」っていう柄が多いようで、わたしの母(64)がいつも嘆いています。
そんな母を満足させたのが、近所では売っていないスウェーデンの北欧モダンデザインのsagaform(サガフォルム)。
まだあまり出回っていないのか、人と被ることもなく、そのあたりも母は満足したようです。
北欧スウェーデンのブランド・sagaform (サガフォルム)
サガフォルムは、陶磁器、ガラス製品、キッチンアイテム、テーブルウェアなどの北欧デザインを多く扱うスウェーデンの新進気鋭のデザイナー達が集まったブランド。
スウェーデンの伝統をベースにして、デザインされた雑貨たちは今流行の北欧デザインでも、レトロっぽいデザインがモダンで可愛いアイテムが多いです。
大人可愛いモダンなサガフォルムのチューリップ
うちの母はキスマイが好きなようなミーハーな母で、着ているものもコムサ系のシンプルなものが多いし、確かにいかにもおばさんっていうかんじの花柄エプロンは抵抗あるかなと思う。
主婦にとってエプロンは、日常に着る服と同じくらい重要なもの。
エプロンは勝手にプレゼントをすると、そんなわけで非常によろしくないので、事前にネットで柄を見せてから購入しています。
母の好みは「人とあまり被らないシンプルだけど可愛いエプロン」というちょっと難しいもの。
検索で見つけたのは、ネットでもあまり出回っていない北欧スウェーデンのブランド・サガフォルムのチューリップ柄のエプロン。
サガフォルムは、プレゼントでなくても専用パッケージに入っているので、そのあたりも素敵です。
子供っぽくなりがちなチューリップは、ロッタ・オデリウスさんデザインのもの。
整列した鮮やかなチューリップが、パワーを与えてくれそう。
エプロンのサイズは、72×85cm(箱:W25×H32.5×2cm)。
長さの調節も可能で、首とウエストの黒い紐がつながっているので、絞るかたちでサイズが調整できるので、背が低くて普通のサイズのエプロンの丈があわない母でも着用できました。
ちなみに、お粗末ですがわたしが着用してみたエプロンはこんなかんじ。
着ている服が微妙だったので、なんかいまいちですが、モノトーンが好きな母にはよくあうと思う。
サガフォルムのエプロンは、このチューリップの他に、北欧神話からインスピレーションを受けたデザインのstory(ストーリー)、田舎のサマーハウスから見える庭からインスピレーションを受けたgarden(ガーデン)もあります。
モダンなデザインのエプロンが好きなお母さんへ、もちろん自分で使ってもOK。
人とエプロンが被りたくない人に、ぴったりの一枚です。
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