肌荒れにはやっぱりセラミドですね!
咲水スキンケアジェルは、肌本来のバリア機能に重要なセラミドが4種類も含まれています。
特にわたしのようなアトピー肌の人は、セラミドの量が少なく水分保有能力の低い脂質がいっぱいなんだと、現在かかっている皮膚科の病院の先生が教えてくれたので、それからセラミドが入っているスキンケアに興味がありました。
肌荒れして乾燥するわたしの肌によさそうかなと思っていたら、ちょうどモニターさせていただけることになったので、しっかりレビューしたいと思います!
リバテープ製薬は馬油のリマーユシャンプーで有名な会社
咲水スキンケアジェルのリバテープは、創業130年を超える製薬会社で絆創膏を作っている熊本・阿蘇にあるメーカー。
長年研究を重ねた 馬油とアミノ酸のシャンプー&トリートメント『リマーユ』 は、頭皮にお悩みのある人に支持をされています。
リバテープの会社のある熊本の希少な水前寺海苔から抽出されたヒアルロン酸5倍の保水力を持つスイゼンジノリ多糖体(サクラム)を使った咲水スキンケアローションに力を入れています。
今回は、そのスイゼエンジノリ多糖体に4種類のセラミドを含有した咲水スキンケアジェルを使ってみました。
スイゼンジノリ多糖体+4種類のセラミドで保湿
咲水の特徴であるスイゼンジノリ多糖体と、4種類のセラミドを含有したジェルは、熊本南阿蘇で名水百選に選ばれたミネラル豊富な天然水をベースに作られています。
スイゼンジノリ多糖体は藻から抽出された成分で、九州の一部にしか生息していない貴重な藻なんだそうです。
- 普通の水と比べて、ヒアルロン酸は1,200倍の保水力
- スイセンジノリは6,100倍と6倍の保水力
ミネラルたっぷりの天然水に、保水力のあるスイゼンジノリ多糖体。
これだけでも既に保湿力に期待が高まりますが、このジェルは セラミド2、セラミド3、セラミド6II、グルコシルセラミドとセラミドだけで4種類も含有しているところ!
なんか成分を見ているだけでも、わたしの頑固なまでの肌の乾燥も、たっぷり保湿してくれそうな予感がします。
なんといってもセラミドが4種類ですしね。
咲水スキンケアジェル
無香料・無着色、パラベン、フェノキシエタノール無添加
<成分>
阿蘇天然水、グリセリン、プロパンジオール、ペンチレングリコール、バタイン、カンテン、スイゼンジノリ多糖体、アルギン酸Na、セラミド2、セラミド3、セラミド6II、グルコシルセラミド、グリセリルアスコルビン酸、トウモロコシグリコーゲン、グリチルリチン酸2K、α-グルカン、水添レシチン、ダイズステロール(フィトステロールズ)、アルギニン、クエン酸
咲水スキンケアジェルを使ってみた
咲水スキンケアジェルを使ってみました。
なんといっても、ナチュラルで鮮やかな色使いのパッケージが可愛い!
箱はすぐに捨てちゃうものだけど、やっぱりパッケージが可愛いっていうのは、女子的にポイント高いですね。
中身のボトルもイエローやピンクの花柄が、気のせいか女子力アップする気がします。
中身は、プルプルのジェル。
オールインワンなので、これ1本で肌のお手入れができちゃいます!
指に取ってみると、半透明のジェルは無着色・無香料なので匂いもしません。
いい香りっていうのも癒されるものですが、香料をつけられてまで嗅ごうとは思わないので、これで十分。
塗り心地は、ベタつくこともなく、すっと肌に馴染みます。
保湿してベタベタするのが苦手な人に向いていると思います。
10日使ってみての感想
現在、肌に塗ること約10日ほど経過しました。
念のためパッチテストもしましたが、赤みや湿疹が広がることもなく、さっぱりした使い心地がよさそうでした。
わたしの場合は、超乾燥肌なので冬などのバリッバリに乾燥しているときは、オールインワンジェルとはいえ、これ一つでは保湿は難しそうです。
同じラインのローションはセラミドは入っていませんが、スイセンジノリ多糖体を使っているので、保湿力が高い。
先にローションを使ってからジェルを使ってみると、より潤いそうです。
もしくは手持ちのクリームかオイルで肌をコーティングしたほうがよさそうですが、これからの季節は十分かもしれません。
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