じっくりと手芸を楽しみたい人向けのキット・フェリシモ 【初回お試し】家族のお守り 干支と縁起もの つるし飾りの会(12回限定コレクション)を発見しました。
つるし飾り、またはつるし雛というんですが、街をあげての展示の茨城の『真壁のひなまつり』が有名です。
ひな人形の周囲に、干支や縁起もののモチーフを紐でつなげて飾るというもの。
このつるし飾りは、量があればあるほど豪華で見栄えがするので、ひな祭りやお正月へ向けて、ぜひ作りたい一品です。
初心者は作ってみたいけど、どこからはじめればいいのかわからないと思うほど、量を作ることになるんですよ(笑)。
しかも、違うモチーフを作りたくなるけど、作り方のレシピ?を探したり教えてもらったりしないとできません。
わたしの母のような還暦をすぎた人は興味があるようなので、ぜひハンドメイドが好きそうな女性がいたら、フェリシモにキットがあることを教えてあげてくださいね。
特に自分でネット検索ができない還暦以上の人に、このコレクションをプレゼントしたら喜ばれるかなと思いました。
フェリシモの毎月届く『つるし飾りの会』なら、材料もセットになっているキットなので、あいた時間でコツコツと作っていきたい人に向いていると思います。
couturier [クチュリエ] 手づくりからはじまるわたしらしい暮らし
つるし雛・つるし飾りって?
つるし飾り、またはつるし雛は、江戸の後期から伊豆稲取地方の風習だそうで、長女の初節句に無病息災や良縁を祈願してひな壇の両脇に飾る縁起ものです。
ひな壇の周りに飾るものはつるすものだけではなく、置物としても使えるので、お正月などの飾りとして使ったりもします。
茨城の真壁という街も、ひな祭りの時期になると『真壁のひまなつり』として、民家のひな壇と豪華なつるし飾りを見ることができます。
母たちも、真壁へひなまつりを見に行っていますが、かなり感動をして帰ってきたのを覚えています。
地元の自治会の集まりで、つるし飾りを教えている先生が中心になってくれたので、母は作るようになったんですが、フェリシモのものは材料もセットになっているので、初心者でも作りやすいと思います。
(作ったのは母で、わたしではないです・笑)
飾るだけじゃない楽しみ
フェリシモのものは、つるし飾りですが、作ったモチーフはアイデア次第でいろいろな方法で飾ることができるのが楽しいところ。
この椿、お花の部分はちりめん布で作った手作りなんです。
土台の木は本物の椿の枝です。
(フェリシモのキットには椿のレシピは入っていなそうでした)
作り方さえわかれば、つるさないで置いて楽しむことも出来るんです。
フェリシモのつるし飾りの会は、干支モチーフなのでお正月には豪華に飾ることができますね!
これは鳩ですが、鳩もフェリシモのレシピにはなさそうですね。
そういえば、母たちは干支モチーフは作っていなかったかも。
ひな祭りやお正月というとまだまだ先だと思いますが、つるし飾りはとにかく数が必要なので、母たちも展示のために一年くらいかけて、地道に作っていました。
完成までに時間はかかるけど、出来上がるととっても素敵です!
家族のお守り 干支と縁起もの つるし飾りの会 詳細
つるし飾り・つるし雛は、お正月に向けて地道に作っていくハンドメイドの縁起ものの飾りです。
フェリシモのコレクションは、干支とオーソドックスなモチーフで構成されているようですが、モチーフ自体はものすごくたくさんの種類があるので、作るのに慣れてくると、どんどん他のものも作りたくなってきちゃいます。
一個づつ作っているときは実感がないかもしれないですが、つるして飾る段階になると「あ、もっと作っておけばよかった!」と思うほど、ひな人形やお正月飾りを鮮やかに彩ってくれます。
【初回お試し】家族のお守り 干支と縁起もの つるし飾りの会(12回限定コレクション)
通常価格¥1,715 + 税⇒初回お試し価格¥1,500 + 税
ぷっくりマスコットにいいことありそうな約8時間ずっと続くかわいい風習お守りや魔除けとして伝わる「つるし飾り」。家族の健康やしあわせを願って、手づくりしてみませんか。干支を含んだ縁起もののモチーフを4つ作って、飾り玉と合わせ1本につなぎます。十二支(12本)を完成させて、ずらりつるすと豪華絢爛。ひな祭りやお正月のお祝い飾りにも華やかです。
コメント