日本の夏、酷暑の夏……服を着て涼しいミニ扇風機がついた空調服ベストを作業着を取り扱うワークマンで試着させていただきました。
空調服は土木建築の現場の人が着ているイメージがありますが、試合観戦やフェス、野外ライブやイベント会場、日常生活の熱中症対策に購入される人もいるそうです。
暑い夏に必須アイテムになるかも？ミニ扇風機がついた空調服
酷暑の日本の夏、いかがお過ごしですか？
家のクーラーが効かなくなってきて、びびっているさくらです。こんにちわ。
ワークマンは、作業着や安全靴を取り扱う「ワーキングウエア・ユニフォーム・作業関連用品の大型専門店」です。
機能もよく低価格なので、最近はスポーツやアウトドアなどのシーンに普段着としても注目されています。
普段着やレインウェアなど、気になる商品を スポーツにアウトドア、サバゲーにも！作業着のワークマンがプチプラファッションで人気 にてまとめましたので、そちらもあわせてご覧くださいませ。
夏になると話題にあるミニ扇風機がついた空調服。
空調服はミニ扇風機が服に取り付けられていて、服の中が涼しくなってくるので、熱中症対策として野外作業が多い土木建築の現場などで着用が増えています。
空調服は長袖タイプもあるんですが、レジャーで使うならベストのほうが長袖タイプのものよりも街中で着やすい気がすると感じました。
ワークマンで取り扱いのある空調服ベスト『Z2000 WIND CORE(ウィンドコア) シェルベスト＋ファン・バッテリーセット』を試着させていただきました。
身長約158cm、普通体型のわたしがSサイズを着用しています。
前から見ると空調服なのかどうかが分かりずらいですが……
（ポシェットの上から着てしまったので不格好ですが……）
横から見ると結構膨らんでます！
黒い円盤のようなものがファン、腰付近にリチウムイオンバッテリーがあります。
バッテリーは充電タイプで、5時間満充電で8時間連続稼働（最大出力8V表示・段階4使用時）するそうです。
重さは約550g。
服の中でファンが回っていても、長袖タイプと違って脇から涼しい風が逃げてしまいそうですが、首元・脇下には風の量を自由にコントロールできるアジャスターがあるので、調整も可能でした。
反射材もついているので、夜に着用しても安全ですね。
また、フードは取り外し可能です。
今回はイエローを着用しましたが、色はブラック、ブルー、レッド、イエローの４色展開。
ブルーはファンの色がホワイトとブラックから選べるようです。
水や汚れをはじき、汚れが付きにくい撥水・防汚加工もされていますので、スポーツやアウトドア、釣りなどのレジャーでも大活躍しそうです。
ベストタイプの空調服を着てみた！さくらの感想まとめ
ワークマンで見せていただいた空調服ベスト『Z2000 WIND CORE(ウィンドコア) シェルベスト＋ファン・バッテリーセット』。
空調服は、内側にバッテリーがついているので少し重さがありますが、熱中症のリスクを考えると涼しさを取るべきかもと最近強く思っています。
熱中症で救急車で運ばれた場合、１泊２日で8万円は超えるようだと聞きました。
ここ数年、日本の夏は猛暑というか酷暑です。暑すぎます。
このミニ扇風機がついた服、昔は正直「ここまでするか！？」と思っていたんですが、今は夏のイベントや野外活動で必要性を感じています。
先見の明があった方、すごいですね！
ワークマンオンラインストアは店舗受け取り送料無料です。
810店舗を突破しているワークマンなので、近くに店舗があれば店舗受け取りもいいですね。
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