12歳間近の愛犬にペット用の水素水のFDR・フレンディアの『ドクター・水素水ペット』を飲ませはじめて二ヶ月ほど経過しました。
水素水を飲ませると何がいいのか、何か変化があったのか、どう効果があったのか、観察した結果をまとめてみました。
犬や猫の健康維持に水素水を
水素水は、体内の活性酸素と結びついて水になっておしっことして排出してくれるもので、デトックス効果や健康のために、美容健康に気を使う人たちに愛飲されています。
活性酸素は、将来ガンになる素だといわれていますよね。
わたしが自分のアトピーを何とかしたくて水素水生活をしている関係で、アトピーのような皮膚炎が出ちゃっている犬に飲ませたらどうだろう?と思ったんです。
実はワンコさんのおっぱい付近にしこりがあるんだけど、手術するにしても皮膚炎が何とかならないと出来ないと言われてまして・・・。
飲み薬を飲めば改善するんだけど、飲むのを止めると元の皮膚炎の状態に戻っちゃうんですよ。
薬は基本的に症状を抑える対処療法なので、症状を改善させるためのものではないんですよね。
でも、飲み続けていると腎臓にも悪いと言われてるので、家族でどうしようかと試行錯誤しています。
最初は、このパウチタイプの水素水を飲ませていました。
うちのワンコたちの水の飲みはよかったんだけど、水素水って時間が経つと水素が抜けて単なる水になっちゃうんですよ。
わたしはパウチタイプの水素水を開けたらすぐに飲んじゃうけど、犬や猫は言い聞かせるわけにもいかないですよね(^^;)
「他の飼い主さんはどうやって水素水を飲ませてるんだろう?」と思っていたところに出会ったのがドクター水素水のペット用でした。
ドクター水素水は、水素発生スティックで普通の水を水素水に変えるんだけど、ペット用は水素水を入れた水飲み皿に水素維持盤を入れておくと水素濃度が保てるというもの。
水道水を水素水に変えるので、コスト的にはこちらのほうが割安です。
水素濃度は実際に計って調べられないのでわからないけど、パウチタイプのほうが濃度は高そうな雰囲気はありますよね。
水素水は濃度も大事だけど、継続することが大事と思って、スティックタイプにしました。
普通の水から水素水に変えてみて思ったのは、うちのおばあちゃん犬のシーズーが以前よりもよく水を飲むようになったこと。
便秘ぎみで便の出も悪かったんだけど、うんちモリモリになってきました!
わたし自身がそうだったので、わたしは「水素水がうちの子にもよかったのかな?」と思ったんだけど、家族は水素水をよく知らないのでびっくり(笑)。
皮膚炎が治ったとかそういうのではありませんが、ぐったりしていたときよりは動くようになったので、継続を決めました。
ペット用ドクター水素水・水素発生スティックで水素水を作る
水素発生スティックの中でも有名な、『ドクター・水素水』は、TVショッピングで12年のロングヒットを続けている、スティック型水素発生器のメーカーです。
ドクター水素水の水素発生スティックは、既に380万本販売のヒット商品なんだけど、そんなメーカーが作ったのがこのペット用の『ドクター・水素水ペット』です。
それまで飲ませていたパウチタイプの水素水がお財布的に厳しいので、ドクター水素水に早々に切り替えました。
(パウチタイプのものも、うちのワンコさんは飲みがよかったですが予算が・・・というかんじで・・・)
こちらは、普通の水道水に水素発生スティックを入れておいて、水素水に変えるタイプです。
水素水サーバーで水素を作ったほうが水素含有量はあがるんだけど、そっちは高くてまだ手が出ません(^^;)
水素発生スティックは0.1ppmからとなっています。
大分低い数字ですが、時間を置くと水素が濃くなり、スティックの本数を増やせばさらに濃度が濃くなるみたい。
公式サイトで500mlペットボトルにスティック2本を入れて6時間後に濃度を測定すると、1.69ppmとありました。
これは、人間用のパウチタイプと同等の水素含有量。
我が家はまだ1本で様子をみています。
水素発生スティックを500mlペットボトルに入れて、水素を発生させているところです。
よく見ると、スティックに泡がついていますよね?
これが水素が発生している証です。
たくさん時間を置いてからペットボトルを開けるとプシュッという音がします。
その音が聞こえていると「あー、水素ちゃんと出てくれてるな~」ってかんじです。
この水素発生スティックはずっと使えるものではなくて、一ヶ月を目安に新しいものと交換します。
置いた時間が少ない、またはスティックが古いとプシュッという音が小いから、水素出てないな~って思います。
ペットの飲み皿に入れる水素維持盤で水素含有量をキープ
人間と違って「水素水だから、今すぐ飲んで!」というわけにいかないのが犬や猫のペットたちです(^^;)
水素は時間が経つとどんどん抜けてただの水になっちゃうので、水素を維持するのにこの『水素維持盤』を使います。
『水素維持盤』は、水素を発生させるものというよりも、水素水から水素を逃さないために入れるものなので、水素発生スティックと一緒に併用するんです。
水素維持盤をひっくり返してみると、FDRの頭文字『F』がオシャレに入ってますが、まあこのあたりは特に製品と関係ありません(笑)。
使うイメージとしては、水素発生スティックで作った水素水を、水素維持盤の入った飲み皿に入れて飲ませるかんじです。
飲み皿に水素維持盤を入れておくと、水素維持盤にも空気の泡がついていて、水素がちゃんと維持されているんだな~と思えます。
どんなペットに向いているの?うちのワンコの観察結果
最初は、11歳11ヶ月のシーズー犬に飲ませるつもりで買ったんだけど、まだ若い1歳9ヶ月のシーズー犬も一緒に飲んでいます。
うちの子たちはそれぞれ水飲み皿が違うんだけど、こっちの小さいほうの犬も一緒になって飲んでいます。
どうやら普通の水よりおいしいらしいです(笑)。
11歳11ヶ月のシーズー犬のほうは警戒心が強いので「水飲み皿に水素維持盤を入れたままにしておいて、うちのワンコが飲んでくれるのかな?」って心配してたんだけど、そんなことは杞憂でした。
ゴクゴク飲んでいます・・・!
ただ、最初のほうは警戒して飲まなかったですけど、飲んでみたらおいしかった・・・!っていうかんじみたい。
気になるアトピーっぽくなっている皮膚炎は、はっきりとはいえないけど、改善されつつあります。
皮膚の皮ムケがむけて、落屑と鱗粉が酷かったんだけど、かなり減ってきてるんですよ。
水素水以外で、別途取り寄せたノルバサンのシャンプーを毎日したから・・・というのも大きいですが、現在は水素水+シャンプーを続けています。
水素水は、うちのワンコのようにアトピーのような皮膚炎の犬猫とか、アレルギーで困っている犬猫、腎不全の猫ちゃんなどが特に愛飲しているようです。
お水だからすぐに効果があるわけじゃないけど、薬だけに頼りきりにならないで何とかしてあげたい。
飼い主の観察結果としては、皮膚炎は置いておいて、ちょっと便秘ぎみだったのが、改善どころかどんどんうんちが出るようになっていて、それだけでも飲ませる意味が大きいから、継続して様子を見ていきたいと思います。
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我が家は送料対策で二ヶ月に一度、5,000円を超えるように注文をしています。
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