クロックス2016年春夏新作のネット限定・crocs rio leopard fade flat w（クロックス リオ レオパード フェイド フラット ウィメン）のburst / graphite（イエロー）を履いてお出かけしてみました。
丸１日履いてみた率直な着用感をまとめてみました。
実際に丸１日履いてみた感想
今回ご縁がありまして、クロックスの2016年春夏新作のネット限定・crocs rio leopard fade flat w（クロックス リオ レオパード フェイド フラット ウィメン）のburst / graphite（イエロー）をモニターさせていただいています。
この靴は、クロックスのWEB限定商品で、レオパード柄が透けていくデザインの柔らかい半透明のアッパーが特徴です。
カラーはイエローとグリーンの２色展開。
細かい部分の紹介は、2016注目豹柄の靴クロックス リオ レオパード フェイド フラット ウィメンはポインテッドトゥなフラットパンプス［WEB限定］ で紹介していますので、じっくり知りたい人はこちらも合わせてご覧くださいませ。
せっかくなので、履いて実際に出かけてみました。
やはり靴は出かけてみないとわからないことが多いですよね。
この日は、６月４日（土）で公開初日だった 映画「探偵ミタライの事件簿 星籠(せいろ)の海」（感想は別ブログへ飛びます） を観てから丸１日crocs rio leopard fade flat w（クロックス リオ レオパード フェイド フラット ウィメン）を履きっぱなしでショッピングモールを歩き回ってきました。
履いていてよかったところ、長時間歩いて気になったところをまとめてみました。
イエローで柄もの（ヒョウ柄）だけど意外と服はあわせやすい
crocs rio leopard fade flat w（クロックス リオ レオパード フェイド フラット ウィメン）は色もので柄ものと靴としてはファッションの合わせ方が難しいような気がしていました。
実際、わたしもモニターさせていただいていますが「これ大丈夫かな・・・」と思ったのも事実（笑）。
ヴェラブラッドリーのバッグを愛用してから、服はほとんどシンプルなユニクロになっちゃったわたしなので、この日も全身ユニクロでさいたま新都心へお出かかけしました。
バッグ（Rio柄）とストール、靴が柄ものですが、服はシンプルなので意外とあいます・・・！
一応、柄×柄のあわせ方のポイントですが、それぞれに同じ色が入っていると柄同士でも合わせやすいといいます。
靴、バッグ、ストールと黄色が共通カラーになっていますので、それほど浮いた印象はないと思います。
持って行ったヴェラのLittle Crossbody（リトルクロスボディ）はポシェットなので、入らない荷物はランズエンドのイニシャル入りのトートバッグで補っています。
こちらも白×紺で落ち着いたカラーなので、黄色×グレーな靴とあわせても問題ないですね。
地味なカラーの服なら、それほど難しく考えずにあわせられそうです。
ヒョウ柄なのでフリルのついた服はあわせるのが難しいけど、女子力が低そうなシンプルな服でも足元が明るくなってオシャレに見えるから不思議です。
別の日にパンツの色を変えて同じユニクロコーデでお出かけしてみましたが、やはりシンプルコーデならあわせやすい。
このバッグもヴェラブラッドリーの柄ものバッグですが、特に違和感ない気がします。
長時間歩いても足裏は疲れない！
朝１番の8時40分という早い時間で映画を観たので、10時半ごろにはもう隣のコクーンというエリア最大級のショッピングモールにいました。
ランチはしましたが、それ以外はずっとショッピングをしていましたので歩きっぱなし。
帰宅したのは夕方で久々に買い物を満喫しました。
でも足裏はまったく痛くなっていません。
クロックス独自素材のクロスライトという軽量でクッション性がいい素材を使っているため、靴底が薄いフラットパンプスでも足が疲れにくいんですね。
昔はクロックスを敬遠していたのですが、一度履いてからかなりの確率でクロックスを履いてます。
この靴以外でも、旅行や長時間歩くような場所に行くならクロックスはおすすめです！
サイズ感想、そして長時間は外反母趾ぎみの部分が若干痛む
普段は、自覚がないのほどのライトな外反母趾ぎみの足です。
普段は23.5cm、クロックスサイズだとW7を履いています。
今回もW7を選んでみましたが、crocs rio leopard fade flat w（クロックス リオ レオパード フェイド フラット ウィメン）は少し大きめでフットカバーをしないと脱げてしまいます。
幅が狭く甲が薄い足の場合、１サイズ下げるとよさそう。
足の幅が広く甲が厚い場合は実寸で大丈夫だとクロックスの通販サイトでもガイドが書かれていました。
少しサイズが違う状態での感想ですが、普段は意識しないほど問題ない左足の外反母趾ぎみに出っ張った場所にグレーのフチ取り部分にあたってしまい、痛みを感じました。
最初は大丈夫でしたが、丸１日歩き回った夕方頃に足の出っ張りにあたるかんじでしたので、本格的な外反母趾の人は痛いかもしれません。
ちゃんとしたぴったりサイズで履けばあたらないのかもしれませんので、そこはわかりません。
今回はグレーのフチが足の出っ張りにあたって痛かっただけで、わたしのように足が出っ張ってる外反母趾な人はごく一部ですよね（^^;）
外反母趾の場所によって、長時間の着用で痛みをかんじるかもしれませんが、普通の足の人なら大丈夫だと思います。
これだけ尖っていても痛くない
crocs rio leopard fade flat w（クロックス リオ レオパード フェイド フラット ウィメン）を履いてみて意外だったのは、こんなにつま先が尖っているとそれだけで足の指先が痛そうなんだけど、それはまったくなかったということ！
スマホのソフトケースにも使われるTPU素材なので、柔軟性があるからでしょうね。
丸一日歩いてもつま先が痛くならない靴っていうのは貴重な気がします！
さきほど痛いと訴えたのは外反母趾の部分でして、そうじゃない右足はまったく痛くならなかった。
尖がった靴は足が痛くて実は苦手だったんだけど、「これなら履ける・・・！」と思いました。
クロックス リオ レオパード フェイド フラット ウィメンさくらの感想まとめ
crocs rio leopard fade flat w（クロックス リオ レオパード フェイド フラット ウィメン）を実際に丸１日履いてみた感想ですが、あれだけ尖っているのにつま先の痛みはかんじませんでした。
わたしの足が外反母趾ぎみだったことで、左足の出っ張りにフチがあたって痛かっただけで、右足はまったく問題なかった。
ローヒールの靴はクッション性があまりなくて長時間の歩くと足裏も疲れてきますが、クロックスの靴底はクロスライトという独自素材を使っています。
靴自体も軽くてクッション性があるから疲れにくくて、靴底が薄いパンプスで足裏が疲れにくいんですが、その特徴がよく活かされている靴だとかんじました。
WEB限定なので人とかぶることもそれほどなく、モニターをはじめてから毎日履いていますが、人と被ったこともありません。
個性を追求したい人にもおすすめですね！
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