開運手帳が欲しい！運気を引き寄せそうな手帳2020を手帳会議してみた

手帳・文房具

2019.09.30

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2020年の手帳は運気を引き寄せる開運手帳を実践してみたい！

現在購入を検討しているCITTA、ハッピーシングスプランナー、逆算手帳、ジブン手帳 Lite miniを比較してみました。

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2020年は開運できる手帳が欲しい！
今回紹介した手帳はこちら

2020年は開運できる手帳が欲しい！

手帳がなかなか続かないさくらです。こんにちわ。

コクヨジブン手帳Biz mini 2019　マットブラックニ-JBM1D-19 全体

コクヨジブン手帳Biz mini 2019年ダイアリー B6スリム 12月始まりマットブラックニ-JBM1D-19

2019年度は意を決してジブン手帳Biz miniを使用しました。

手帳に向き合う時間が取れなくなったこと、そしてわたしのライフスタイルとあわなかったのか、続かない日もありました。

でも、開運アイテムとして手帳や日記をつけることはとても大事だと思ってます。

2020年こそ！今度こそ手帳で開運したい！

何度か店頭で実物を見てきているのですが、なかなか決められず……。

CITTA、ハッピーシングスプランナー、逆算手帳、ジブン手帳 Lite miniの４つの候補に絞り込んだので、特徴をまとめてみました。

CITTA手帳2020年 10月始まり

2019年版からずっと迷っているやりたいことを叶えるをテーマにヨガスタジオのオーナーが考えた究極にシンプルな手帳・CITTA手帳。

2020年度版は、ピュアホワイト、ホーリーマゼンダ、インディゴネイビー、ミモザイエローの４色展開。

年表カレンダーは、年間の連休が一目で分かる3年間分の年表がついてきます。

自分の予定や家族の一年の予定を見開きでチェックできるので使いやすそう。

リアルな予定を書き込むのもいいですが、ここに自分が考える理想の予定を書き込んでおくと、引き寄せの手帳にもなりそうかなと思いました。

プロジェクトページは、見開きで二ヶ月分が見られるため、仕事の管理にもぴったりですが、ご家族の予定を管理するのも向いてますね。

個人的にこのページでざっくりと家計簿のように使用しているサンプルを見て、これなら無精せずにつけられそう！とときめきました。

マンスリーページは二ヶ月見開きで見渡せる仕様。
ここに予定の時間を書き込むと、時間軸のページに書き込まなくなるので、ここに時間は書き入れないそうです。

CITTA手帳のわたし個人の最大の魅力は、『一粒万倍日』という何か物事を始めるのに最良の吉日と言われる日の記載があること。

最上の吉日とされる『天赦日』、物事をはじめるのに成就しないといわれる『不成就日』もわかります。

六曜（大安や仏滅など）はかなりの手帳に記載がありますが、一粒万倍日や天赦日、不成就日は書かれている手帳が少ないので、個人的にとても魅力を感じます。

満月、新月、上弦、下弦もマンスリーページでわかります。

ウィークリーページは、朝5時から深夜4時までの24時間バーチカル。
ウィークリーバーチカルの手帳は、深夜帯の時間が省かれているものが多いので、この時間帯が書けるのも魅力です。

例えばわたしのように朝早起きができない人なら、起きなければならない時間ではなく、本当に起床したい時間を書くといいそう。

やりたいことを書きだすワクワクLISTも魅力的です。

最近、どうしてもやりたいことを諦めてしまいがちになっているので、行動に移すためにも書きだすのは大事ですよね。

【サイズ】A５　　幅15cm×高さ21cm×厚み1.5㎝
【重さ】350ｇ
【表紙】PVC
【レイアウト】
・年間表：1年見開き／2020年～2022年
・プロジェクトページ：2ヶ月見開き／2019年10月～2021年3月
・マンスリー：2ヶ月見開き／月曜始まり／ブロック式／2019年10月～2021年3月
・ウィークリー：1週間見開き／月曜始まり／2019年9月30日～2021年1月3日
・ワクワクリスト
・方眼ページ
・一粒万倍日、天赦日、満月、新月記載
・手帳の使い方説明書付き
【製本タイプ】
・180度フルに開く糸綴じ製本
・万年筆でも裏抜けしない上質な紙
・しおり3本付き

CITTA手帳 | 未来を予約する手帳

ハッピーシングスプランナー手帳 2020年 1月始まり

東急ハンズの手帳コーナーを見ていて見つけたハッピーシングスプランナー。

突然2020年度使いたい手帳のマイランキングに急浮上してきました。

六曜や二十八宿など、暦のハッピーデーをまとめた、３６５日をＨＡＰＰＹにしてくれるダイアリー。

この手帳の最大の特徴は、二十八宿がハートマークやお花マークなどのＨＡＰＰＹＩＣＯＮで表示されていること！

二十八宿は、中国の天文学・占星術などで古来から占いで使われてきたもの。
天球を28のエリアに不均等分割して、そのエリアを宿（星宿とも）と呼び、星宿に星座名が当てられたものです。
（素人の説明なので、わかりにくい場合は詳しくはググってください）

その二十八宿を元にＨＡＰＰＹＩＣＯＮでわかりやすく恋愛に良い日、買い物に良い日、旅行に良い日を示しています。

二十八宿は他の開運カレンダーを買って見ていたこともあるんですが、なかなかわかりにくく……。
アイコンで表示してくれるなら、わかりやすいし日常生活に取り入れやすそう。

天赦日、一粒万倍日、満月や新月、上弦、下弦の記載もあります。
（不成就日の記載はありません）

見開きのマンスリーページに、そのＨＡＰＰＹＩＣＯＮや天赦日、一粒万倍日、満月、新月、上弦、下弦の表示があります。

右側にウィッシュリストもあります。
右下にあるのは、その月に一番よかったことを書きこむTHE HAPPIEST DAYもあります。

THE HAPPIEST DAYは、その月の目標を書いてもいいかなと思いました！
こうなりたい！という妄想でも引き寄せに繋がると思います。

ウィークリーページは、24時間表記。

時間軸でピンクの太線がひかれている時間帯がありますが、そこは六曜に基づくハッピーな時間とされるもの。

2019年は、わたしはボイドタイムを手帳に書き込んでラッキーな時間帯を書きだしたんですが、そういう時間帯がすでにわかるようになっているのは魅力的です！

他にも、行きたい場所や旅行の記録がかけるＭＡＰや、家族や大事な人の誕生日や記念日が書き込めるANNIVERSARY LISTもあります。

今は記念日や誕生日はアプリで通知もされたりするけど、やっぱり書いておきたいこともある！
ANNIVERSARY LISTは役立ちそうです。

【サイズ】188 × 135 × 13mm
【仕様】
・Ｂ６サイズ
・ウィークリー（2019.12/23～2021.1/3）
・マンスリー（2020.1～2020.12）
・全１６４ページ（特色印刷）
・しおり１本付　箔押し

グリーティングライフ

逆算手帳 2020

逆算手帳は、目標はあるのに何をやったらいいのか、明確にわからない人に向いていそうな手帳です。

最初にやりたいことを書きだして、そこから何をすればできるのか、それを実現するためにどう動くのかと予定を逆算して立てていきます。

・My　Wish　List（やりたいことリスト）
・Do　not　List（やらないことリスト）
・Lesson　List（学んだことリスト）
・Life　Vision　（ライフビジョン）
・Life　GYAKUSAN（ライフ逆算シート）
・10Years　GYAKUSAN（10年逆算シート）
・1Year　GYAKUSAN　2020（年間逆算シート）
・1Year　Goal　2020（年間目標シート）
・15Months　Gantt　Chart（15ヶ月ガントチャート）
・Monthly　Gantt　Chart（マンスリーガントチャート）
・Monthly　Calendar（マンスリーカレンダー）
・Daily　Vision（デイリービジョン）

手帳の中身も、他とちょっと違う項目がいっぱいあります。

やりたいことリストなどはあると思いますが、Do　not　List（やらないことリスト）があるのは面白いです！

ウィークリーがない代わりにMonthly　Gantt　Chart（マンスリーガントチャート）の項目がたくさんあるので、予定管理はしっかりできそう。

最初、店頭で逆算手帳を見たときにDaily　Vision（デイリービジョン）がウィークリーなのかな？と思ったのですが、このページは平日と休日の理想の一日の予定を記入するページなようです。

理想の一日って想像しにくいですが、未来のことを想像しながら書いていくのは引き寄せだったり風水手帳に向いていると思います。

My　Wish　List（やりたいことリスト）とDo　not　List（やらないことリスト）で書きだしたことを元に、Life　Vision　（ライフビジョン）でやりたいことを可視化して目標を立てていくそうです。

１年の目標を立てる1Year　Goal　2020（年間目標シート）、10年後のビジョンが立てられる10Years　GYAKUSAN（10年逆算シート）もあります。

六曜はないようですが、満月、新月の表記はあります。
目標から予定を立てていくというコンセプトがとても開運できそうで面白そう。

本体サイズ（約）縦210×横148×厚5mm
ページ数 80ページ
中面仕様マンスリーガントチャート／マンスリーカレンダー
六曜表記なし
表紙素材紙
対応期間［年間］2019年10月～2020年12月　［月間］2019年10月～2020年12月
付属品使い方ガイド
曜日始まり月曜日
原産国日本

逆算手帳

ジブン手帳Lite　mini　B6スリム

2019年度の手帳はジブン手帳Biz miniを選んだわたし。

ちょっと使いこなせている気はしないので、2020年度版から登場したジブン手帳Lite miniは要点を絞り込んであるライト版はかなり気になります。

ジブン手帳は、大手広告代理店のクリエーター佐久間氏が制作した、毎日の記録がしっかり書けて、情報が整理しやすい手帳。

ライフログやアイデアを書きだしするノートと一緒に使うように作られていますが、この手帳はライト版なので、この２冊のノートは一緒のカバーにセットできないようです。

ちょっと試してみたい人や、私のように最低限だけ書きたい人によさそうです。

マンスリーページは、下部にその月のガンドチャートが移動しました。
書き込む欄は小さいですが、ハビットトラッカーのようにログを全部見渡したい人にはいいかも。
（わたしが使用しているジブン手帳Biz miniはガントチャートは別ページにあります）

ウィークリーページは24時間バーチカル。
そこは変わっていませんが、Lite miniは食事を記載する欄がなくなりました。

食べたものを書き込みたい場合は直接書くかフリースペースを使うことになりそうですね。

ジブン手帳は一粒万倍日などの表記はありませんが、そこは自分で書きこめばいいですが、24時間の時間軸でないとボイドタイムなどのラッキーな時間帯がわかりにくいので、そこは個人的に譲れません。

2019年の手帳は実際に一粒万倍日や天赦日、不成就日を月間プロジェクト欄をガントチャートとして書きこんでいたので、マンスリーに移動してくれたのはありがたいです。

大事なことを避けたほうがいい時間・ボイドタイムにチケットを申し込みたくない！新月・満月の時刻と一緒に手帳に書いてみた

ラッキー手帳活用術を身につけたい！、西洋占星術的に大事なことを決めるときは避けたほうがいいとされている時間帯・ボイドタイムを、自分のジブン手帳Biz miniに書き足しました。さらに新月・満月の種類をチェックして時刻を記載、願い事が叶えや...

フリーリストは、普通にＴＯ　ＤＯリストとして使用してもいいし、ウィッシュリストのように使ってもいいですね。

年間スケジュールは、長期予定を管理するのに使ったりと俯瞰でみたいものに向いています。

わたしの場合は、がっつりと仕事で使っているわけではないので、観た映画、行った神社を書いて使っています。

Liteになっても、どこで手帳を開いても書きやすい製本方式なのは変わりません。

使用している紙が変更になりました。
薄くて軽いのに裏うつりしにくい「THIN PAPER」を使用しています。

この紙は使用したことがないので、とても気になります！

・サイズ/B6スリム(H186×W116mm)
・セット内容/Lite mini 2020DIARY、取扱説明書
・始まり月/月間ブロック: 2019年12月~2021年3月、週間バーチカル: 2019年12月~2021年1月第2週、月間プロジェクト: 2019年12月~2021年3月
・始まり週/月曜始まり
・枚数/96枚
・材質/表紙: PU、中紙: THIN PAPER
※祝日法などの改正により、祝日・祝日名・休日あるいは行事が一部変更になることがあります。

ジブン⼿帳Lite mini2020