2010年の8月にエバメール化粧品に工場見学に行きました。
元々は近所のおばさんから「エバメールいいわよ!」と教えて貰ったことがきっかけだったのですが、それからずっと使っています。
→ エバメール化粧品
現在は震災の影響でサービスが中止されているようなのですが、エバメールの体験ツアーに行ってみて、そこで聞いた説明に感動をして商品を使っています。
原点は水
人間の体の70%は水で出来ているから、水分のとんだ乾燥した肌は、同じ水で潤うという考えで作られたゲルクリーム。
だから、肌のお手入れは水をたっぷりを与えてあげれば、十分に潤うというものです。
・・・正直、肌荒れも酷いし、アトピーで荒れているし、薬も色々塗っているし、水のクリームだけ塗っていれば治るというものでもないじゃん!と思っていましたが・・・
これを使い始めてから、意外と乾燥はよくなっている気がします。
鉱物油、界面活性剤などを使わない水のクリームです。
生体エネルギー水をはじめ、天然由来の諸成分をゲル(粘質)状態にした多機能ジェルです。顔や手足、そして全身のスキンケアのために。油分を基材としないため、皮膚呼吸を妨げず、べたつかず、お肌に充分な潤いを補い続けます。
全成分 : 水、グリセリン、BG、スクワラン、アボカド油、グリチルリチン酸2K、アラントイン、水溶性コラーゲン、ヒアルロン酸Na、オウゴンエキス、ビフィズス菌発酵エキス、ダイズエキス、クロレラエキス、カワラヨモギエキス、アロエベラ葉エキス、トコフェロール、黒砂糖エキス、カラメル、海塩、アルギン酸Na、カルボマー、水酸化K、メチルパラベン
※わたしが撮影しているのは、工場見学で貰った40gのものです。
肌の新陳代謝は年齢と共に遅れていく
エバメールで聞いたのは、お肌は28日サイクルで新陳代謝を繰り返しているということ。
健康な20歳くらいの肌であれば28日間で肌が生まれ変わるらしいのですが、これが加齢と共にサイクルは遅れていき、遅くなると60日かかって新陳代謝したりするんだとか・・・(^^;)
アトピー持ちであるわたしは、そうなるともっと新陳代謝に時間がかかっているんだろうなと思います。
肌が生まれ変わるために必要なのはやはり水。
古い角質が水分で移動して外に出て、また新しい肌が出てきて・・・という繰り返し。
水が少なければそのサイクルも遅くなるけれど、水を注げば勢いを取り戻す──エバメールのゲルクリームは、その手助けをしてくれるクリームなのです。
砂漠のような乾燥肌に浸透!
では、実際に塗ってみます。
とりあえず、わかりやすいように手の甲にゲルクリームを置いてみます。
ざっと塗ってみると、ゲルだから結構テカテカしてる。
このままでは、ちょっと気持ち悪くて拭き取ってしまいそうですが、さらに塗りこむ!
手の甲に染み込まれて、ゲルは乾燥肌に消えていった(笑)。
1回で使う分量は500円玉2個分!
ゲルクリームはどれくらい使うのか。
それはこのパウチ2袋分!!
実はエバメールは、ゲルクリームだけではなく、クレンジングや洗顔もあります。
エバメールお試しセットというものに、エバメール商品が小包になって入っています。
旅行用に買ったのですが、色々な商品をちょっとずつ試せるので便利でした。
1袋分はだいたいこれくらい。
この分量を2回使うと肌に水分が充分に入るようです。
すぐにこの分量は塗りこめられないので、2~3回くらいに分けて塗ると、綺麗に肌に浸透していきます。
エバメールの購入方法は?
昨年末に楽天市場に出展されているトータルヘルスデザインというネットショップでの取り扱いが終了してしましました。
もともとエバメールは対面販売を大事にしていたので、そのあたりが理由のようです。
ここのお店では、わたしも何度も購入していたので本当に残念です!
正規代理店での直接購入か、本店などに電話をすると買えるようなのですが、それだとちょっと購入しにくい。
どうしようかと思っていたら、なんとAmazonで購入できます!
これはうれしい!!
当分はAmazonで買うぞ♪
わたしは全身が乾燥肌なので、髪の毛にも使えるし、身体にも使うし、お風呂上がりに全身に塗って水分を外に逃がさないようにしています。
乾燥肌のせいで、リキッドファンデーションののびが悪い場合は、ゲルクリームをリキッドファンデにに混ぜて使うと、より保湿が行えます。
この保湿を外に逃がしたくないので、最後の仕上げに美容液を使っています(エバメール製品ではないけど・・・)。
乾燥肌ではない人だと、肌への吸収に時間がかかってべたつきを感じると思います。
乾燥でものすごい困っている、または何を使っても肌に合わない方にオススメです!
※リフトアップ効果は期待できません。
水分を含むことでリフトアップもあるかもしれませんが、期待できるのはあくまで保湿です!!
→ エバメール化粧品
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