第15回 国際バラとガーデニングショウの見どころの一つの「ターシャ・テューダー素足の庭」。
本当に人がすごかった!!!
そういえば、この展示はバラが咲いていたのかな?と、家に帰って写真で確認してしまった人・さくらです。こんにちは。
(薔薇はちゃんと咲いていました!ナチュラルすぎて気がつかなかった・・・!)
アメリカの人気絵本作家でガーデナー、ナチュラルライフを実践するために山奥に住んでいたターシャ・テューダーさんの庭の再現展示を見てきました。
庭もすごいけど、生前のターシャが愛用していた家具の展示もすごいと思う。
ナチュラルで落ち着いた空間でした。
第15回国際バラとガーデニングショウ
International Roses & Gardening Show20132013年5月11日(土)~16日(木)
9:30~17:30(入場は終了の30分前まで) ※最終日16日は17:00終了
ターシャ・テューダーとは?
わたし、今回の国際バラとガーデニングショウでの見どころの一つだと知ってから知ったんです。
なので、本当に詳しくないんだけど、ざっとこんな人です。
ターシャ・テューダー
アメリカの絵本画家・挿絵画家・園芸家(ガーデナー)・人形作家
彼女の描く絵は「アメリカ人の心を表現する」絵と言われ、クリスマスカードや感謝祭、ホワイトハウスのポスターによく使われている。50歳代半ばよりバーモント州の小さな町のはずれで自給自足の一人暮らしを始め1800年代の農村の生活に学び、彼女の住む広大な庭で季節の花々を育て続けるライフ・スタイルは、日本でも注目を集めた。 ※ウィキペディアより抜粋
スローライフは憧れはあるけど、自分にはちょっと無理だな~って思ってる。
なぜならわたしは 虫が苦手(>_<) だからです!!
ナチュラルライフをつきつめると、避けて通れないですよね・・・。
だからわたしは憧れるけど「なんちゃって」ナチュラルライフがいいな~って思っちゃいます。
「ターシャ・テューダー素足の庭」再現展示
本当に生活していそうな家。
ミニチュアとかではなく、本当に家が建っています。
もちろん人が 入れるサイズです。
緑だけじゃなく、花も咲き乱れていました。
ターシャの家(と、わたしは勝手に呼んでいます)。
再現展示じゃなくて、本当に誰かが生活していそうだな~と思って見ていたんですが・・・
ひ、人が!!動物が!!!!
最初「蝋人形でも使ってるのかな?」と見ていたんですが、全部生きていた!
しかも、人は今回、庭の再現をした神田隆さんっ!!!!!!?
か、カルガモ!!可愛い!
国バラ行ってきました日記にも書いたんだけど、かなり度肝を抜かれました!
感想はこちら 第15回 国際バラとガーデニングショウに行ってきました!
落ち葉が台車に積まれている光景。
それもなんか素敵ですね~!
切り株の周辺に咲く花たちが、自然に咲いていて綺麗でした。
近くに動物の置物も潜んでいて、遊び心もあるな~って思っていました。
倒木も絵になりますね。
今回は展示なので綺麗に、でもナチュラルな仕上がりになっていますが、実際に山奥で生活するのは大変そうだな~と思いました(^^;)
自給自足ですもんね・・・。
やはり、わたしは今住んでいる埼玉くらいでちょうどいいな~(笑)。
田舎といっていいのかわからないけど、下北沢に住んでいる親戚には「田舎」と言われます(^^;)
まあ、まだ周辺に田んぼもたくあんあるしね!
家の鉢植えの世話を頑張ろうと思いました。
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