ミラーレス一眼 ミラーレス一眼・LUMIX GF5 に LUMIX G 20mm/F1.7 II のレンズで毎日楽しく近所の桜を撮影しています。
桜の名所じゃなくても、どこの桜でも今すっごい綺麗ですね・・・!
今のカメラって、初心者でもカメラの機能で結構色々な写真が撮れちゃうんですよね(笑)。
今回は、わたしが普段使わないカメラの『クリエイティブコントロール』の機能を使って、色々な桜を撮ってみました。
まずはPモードで撮影
近所の公園の枝垂れ桜です。
桜の中でも枝垂れ桜がすごく好きです。
中でも無機物と風景の組み合わせが好きなので、鉄塔と桜を撮ってみました。
撮影したのは3月30日の快晴。
雲も出ていなくて、わたしの撮影技術が乏しくても綺麗に撮れた・・・気がします!
最近、気に入っているカメラのPモード。
レビュー用の写真を撮ることが多いんだけど、そのときはほとんどAモードを使ってます。
カメラを習ったことがないので間違っているかもですが、絞りというそうで、一か所ににピントを合わせて周囲をぽや~って撮りたいから、レンズも標準についているものじゃなくて、別にF1.7のレンズを買い足して使ってます。
こんなかんじの写真を、カメラの機能で『クリエイティブコントロール』の色々なモードで桜を撮ってみます。
カメラ機能のクリエイティブコントロールモードで桜を撮る
使っているカメラによって機能が違うかもしれませんが、『クリエイティブコントロール』という機能を使って桜を撮ってみました。
三脚を使っていないので、ちょっとずつ見え方が違っているかもですが、さきほどのPモードと同じ角度で撮影しています。
ポップ
色を強調した写真になるモード。
さきほどのものより若干濃いですね。
インプレッシブアート
強いコントラストになる加工なので、劇画っていうのかな、絵画的な仕上がりになります。
トイカメラ
トイカメラなので周囲の光量が落された効果になります。
おもちゃっぽく撮れてるかどうかは、桜だからちょっとわかりにくいですね。
ジオラマ
周辺をぼかしてジオラマ風に撮影する機能。
シーンガイドで簡単に撮る
クリエイティブコントロールではありませんが、こっちのほうが馴染みがある機能なので使ってみました。
花をふんわり撮る
女子カメラ風。
普通に撮ってるだけですが、勝手にソフトフォーカスされます。
かなりふんわりしていて、女子になった気分です(笑)。
風景をきれいに撮る
この日は青空がかなり濃かったので、結構濃いめになっちゃいました(笑)。
でも、実はわたし、くっきりはっきり撮れるほうが好きなので、ふんわりよりも好きです。
PモードとAモードで綺麗に撮る挑戦!
まずはPモード。
これ、何も設定とかいじらずに撮ってるんだけど、詳しいことがわからないわたしのようなカメラ初心者でも、勝手に設定してくれるので、便利です~!
こっちはAモード。
これ、かなり光を浴びた状態で撮ってますが、こんな状態で撮れたことがないので、テンションあがりました!!
カメラの知識がないわたしでも、上手に見えますね・・・!
これはちょっと日陰で撮ってみました。
同じ桜の木を角度を変えて撮っているのですが、ちょっと寂しげなかんじで、これはこれで風流ですね。
光の取り入れ方ってすごく大事なんだなと、わかってきました!
(今頃か!という突っ込みはなしで・笑)
結局は好みの問題ですね(笑)
上が普通にPモード、下が花をふんわり撮るで撮影。
どっちがいいのか、わたしの好みだと上の写真なのですが、結局のところ、自分が好きだと思える写真だってことですよね!
まだまだ色々な機能があるようなので、カメラを持ってお散歩してみたいと思います。
今回使用したカメラとレンズ
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