千鳥ヶ淵周辺や靖国神社境内にあるソメイヨシノの標本木の桜を写真を撮りにお花見散歩をしてきました。
曇りで肌寒い日でしたが、桜は綺麗でした。
千鳥ヶ淵・靖国神社周辺の桜写真を撮りながらお花見散歩してきた
はじめて買ったミラーレス一眼を大事に使っていますが、そろそろ買い替えたいさくらです。こんにちわ。
現在愛犬が介護中になったため気軽に外出できなくなりましたが、都内に出かけたついでに千鳥ヶ淵周辺や靖国神社の桜の写真を撮りながらお花見散歩をしてきました。
行ってきたのは3月29日、都内は3月27日に満開宣言されていますが、千鳥ヶ淵は7~8割ほどといったところでした。
きっと今頃は満開になっていると思います。
千鳥ヶ淵周辺
さくらの名所・千鳥ヶ淵です。
わたしが行ってきた3/29は平日で曇り、気温も低く肌寒いことも影響したのか、比較的スムーズに写真が撮れました。
これが土日だったらもっと混雑したんでしょうね(^^;)
土日だと無数に出るボートも混雑時に比べれば少ないほうです。
都内は満開宣言が出ていましたが、わたしが行ったときの千鳥ヶ淵の桜はまだつぼみも多く7~8分咲きといったかんじでした。
花曇りの日だったので、持っていたiPhone8で撮ると花がくすんで見えにくかったので、カメラを持って行ってよかったです。
千鳥ヶ淵周辺にあるインド大使館前をお散歩中に少し太陽が出たので、明るめの写真も撮れました。
千鳥ヶ淵と靖国神社の間あたりに品川子爵(品川弥二郎)の銅像があります。
Wikipediaによると民間にあっては、獨逸学協会学校(現:獨協学園)や旧制京華中学校(現:京華学園)を創立し、また信用組合や産業組合の設立にも貢献をした人だそうです。
銅像の足元周辺が補修工事をしているようだったので、写真には写したくなくて近くの歩道橋を登って撮りました。
品川子爵が桜や人々を見下ろしているような写真になってしまいました(笑)。
わたしが撮影で使っている 【ミラーレス一眼交換レンズ】LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH. H-H020A-S はズームは使えないので、ズームのできるレンズだったらもうちょっと面白い写真になったかもしれませんね。
靖国神社 桜の標本木
品川子爵の銅像撮影で歩道橋に上ったので、そのまま道路を挟んだ反対側にある靖国神社へ。
この日はかなり冷えていて、何か温かい食べ物か飲み物が欲しくなり、第一鳥居から第二鳥居の間の屋台をチェックしていました。
そのときにふと都内の桜の開花の基準となるソメイヨシノを見てみたくなって、標本木を見てきました。
千鳥ヶ淵は7~8分咲きほどでしたが、靖国神社境内のソメイヨシノの桜は満開。
満開から散っていく桜も綺麗ですが、満開で静かに咲いている姿も美しいです。
こちらが東京管区気象台がソメイヨシノの開花を観測する桜の標本木。
これがよくテレビでよく放送される桜ですね!
平日だけあって人だかりというほどではなかったけど、この標本木の周辺はかなり人が多かったです。
桜の標本木は、能楽堂の近くにあります。
誰でも気軽に見られますので、お近くに寄られたらぜひ。
今回使用したカメラとレンズ
レビューはこちら
はじめてのミラーレス一眼レフカメラ、パナソニック「LUMIX DMC-GF5」を買った。開封の儀[その1]
はじめてのミラーレス一眼レフカメラ、パナソニック「LUMIX DMC-GF5」を買った。開封の儀[その2]
レビューはこちら 【ミラーレス一眼交換レンズ】LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH. H-H020A-S [シルバー]レビュー
コメント