ミラーレス一眼のLUMIX GF5を買って半年くらいしか経たないカメラ初心者・ひよっこのさくらです。こんにちは!
以前はまったく興味がなかった(笑)クリスマスイルミネーション。
現金なもので、カメラを新調すると意外と気になるものですね!
12/1に出かけたついでに銀座に寄り道をして、ちょっと撮影の練習をしてみました。
装備はミラーレス一眼・LUMIX DMC-GF5、レンズはLUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH. H-H020A-S。
三脚はまだ持ち歩いていません。
今回撮ってみたのは、毎年ジャンボクリスマスツリーが店頭にお目見えすることで有名な銀座ミキモト。
今年のイルミネーションのテーマが「宝石箱」ということもあり、12ヶ月の誕生石の指輪のイルミネーションがキラキラと色が変わって綺麗でした!
銀座ミキモト ジャンボクリスマスツリー2013 イルミネーション
もみの木は根っこがついたまま北海道から運んできたという高さ10mの本物の木に、イルミネーションが施されています。
LEDは7,000個も使われていて、とても綺麗!
あれ?と思いますよね・・・言わなくてもわかります・・・。
綺麗に撮れていませんね?せっかくのイルミネーションが汚い・・・。
これも帰宅してから理由がわかりました・・・orz
ツイッターで何人かのアドバイスをいただいたところ、シャッタースピードが原因の一つのようです。
いつも明るいところで物撮りをしているから、ちょっと勝手がわからなかった(^^;)
あと、レンズのプロテクターをつけっぱなしにして撮ったことで、結構反射しています(>_<)
ハピネス タウン プロジェクト クリスマス2013と同じ日に撮影しているので、この日がイルミネーション撮影デビューだったので・・・結構勉強になりました・・・
さて、気を取り直して、もみの木の下には「宝石箱」のコンセプトにふさわしいような誕生石の指輪のオブジェが並びます。
色が変化するタイプのLEDなので、見ていて飽きない美しさ!
中央にある白い真珠っぽい指輪にフォーカスを合わせています。
指輪部分は綺麗だけど、もみの木が・・・なんか味気なくなりますね・・・。
GF5のカメラの機能のクロスフィルターを使うと、ほら!キラキライルミネーションになった!
キラキラさせると、自分のカメラの腕のなさもカバーできる気がしていいですね!(笑)。
角度を変えて、指輪のイルミネーション撮影。
こっちはLEDの色の変化あるので、長い間見ていても楽しめました。
指輪の色が青から紫に変わったりするんですよ♪
「お前にこの指輪をプレゼントしてやる・・・!」
「きゃっ!嬉しい!」
とかいうシチュエーションになればいいですよね!とおひとりさまは遠い目をして、撮影の練習に励みました(笑)。
今回の失敗・課題
ISO感度をずっとオートにしていたので、そこも満足いかなかった原因かなと考えました。
次は手動で設定するようにしてみたいと思いますが、特にシャッター優先を心がけたいと思います。
- イルミネーションはシャッター優先(Sモード)で撮る
- イルミネーション撮影では、レンズプロテクターは反射をするので外す
- 出来れば三脚を使ったほうが、より綺麗に撮れる
- オートフォーカスだとレンズが迷ってることが多かったので、マニュアルフォーカスを学ぶ
銀座ミキモトのジャンボクリスマスツリーは、12月25日(水)までの期間限定の展示です。
もみの木は、ミキモトからのクリスマスプレゼントとして一般応募の中から抽選で東京近郊の公共施設に寄贈予定なんだそう。
お近くにお越しの際は、ぜひ一度綺麗な指輪のLEDイルミネーションをお楽しみくださいね♪
ミキモト ジャンボクリスマスツリー
展示期間:2013年11月16日(土)~12月25日(水)
店頭時間:11:00~22:00(初日は16:30頃~)
[mappress mapid=”3″]
コメント